アルミ缶でアルコールストーブ 制作編 [DIY]
なんか面白そうなので、アルミ缶でアルコールストーブ作ってみました。
ストーブといっても、温まるストーブでなく、バーナーのことです。
まずはタリーズコーヒー2本を飲み干す
タリーズは缶に印刷でないので、皮をむくときれいになります。
しかも缶底の形状も、アルコールバーナーに最適な形状です。
皮をむいたら、超硬チップのケガキ針で切る位置に傷を付けます。
ある程度溝ができたら、カッターで切れます。
底×2、胴体×1 パーツは以上。
バーナートップになる部分に、ホールソーで穴をあけます。
(今回は36㎜)
続いて炎が出る穴の加工
缶の円周分のテープを用意して、16等分の印をつけます。
缶に貼り付けて、位置をマーキングします。
0.8㎜ドリルで、マーキング部分とその中間点の合計32か所に穴をあけます。
センター穴のバリも、きれいに落としておきます。
次に胴体部分の加工です。
これは内筒になるので、一度縦にカットして缶底の溝に合わせてサイズ調整します。
サイズが決まったら、テープで仮止め。
タッカーの針が合うように、穴をあけます。
そこへタッカーの針を刺して、固定します。
下側にくる部分にポンチを使って、6か所、半円状に切り取ります。
最後に底になる部分を、餃子のヒダのように折り込みます。
これで組むパーツが出来上がりました。
内筒を缶底にセットし…
まっすぐになるように、上の筒を嵌めていきます。
きっちり収まったら…
力が均等にかかるように注意しながら、圧入します。
ぴったりくっついたら、完成です
次回は、試験点火・チューニング・オプション品の制作です。
ストーブといっても、温まるストーブでなく、バーナーのことです。
まずはタリーズコーヒー2本を飲み干す
タリーズは缶に印刷でないので、皮をむくときれいになります。
しかも缶底の形状も、アルコールバーナーに最適な形状です。
皮をむいたら、超硬チップのケガキ針で切る位置に傷を付けます。
ある程度溝ができたら、カッターで切れます。
底×2、胴体×1 パーツは以上。
バーナートップになる部分に、ホールソーで穴をあけます。
(今回は36㎜)
続いて炎が出る穴の加工
缶の円周分のテープを用意して、16等分の印をつけます。
缶に貼り付けて、位置をマーキングします。
0.8㎜ドリルで、マーキング部分とその中間点の合計32か所に穴をあけます。
センター穴のバリも、きれいに落としておきます。
次に胴体部分の加工です。
これは内筒になるので、一度縦にカットして缶底の溝に合わせてサイズ調整します。
サイズが決まったら、テープで仮止め。
タッカーの針が合うように、穴をあけます。
そこへタッカーの針を刺して、固定します。
下側にくる部分にポンチを使って、6か所、半円状に切り取ります。
最後に底になる部分を、餃子のヒダのように折り込みます。
これで組むパーツが出来上がりました。
内筒を缶底にセットし…
まっすぐになるように、上の筒を嵌めていきます。
きっちり収まったら…
力が均等にかかるように注意しながら、圧入します。
ぴったりくっついたら、完成です
次回は、試験点火・チューニング・オプション品の制作です。
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