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トランクジャッキスペースの蓋作成 [DIY]

前から交換しようと思っていたトランクのジャッキスペースの蓋。
純正部品などもう無いので、中古を探すか、自分で作るしかない…
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めっちゃ反っていて、もはや意味なし状態[ふらふら]
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裏側には、お休み中の住民が…
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中古部品探すより、作ったほうが早いので、MDFボードに型取りします。
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把手部分は、同じにしようと思って片側に穴開けしたら…
指かけ穴になって、これでいいじゃんという事に。
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続いて振れ止め用の金具[exclamation&question](樹脂だけど)をもぎ取ります。
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リベットは、ニッパーでぶっちぎり[どんっ(衝撃)]
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ぶっ壊したボードを当てて、穴あけ位置をマーキング。
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リベット止めは無理そうなので、ツバ付ナットで締めます。
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あとは型通りにカット&成形[あせあせ(飛び散る汗)]
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ぐるっと一周面取りして、完成[exclamation×2]
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すっきり収まりました[わーい(嬉しい顔)]
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自作して、300円ほどで解決[手(チョキ)]






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一からアンチョビ作ってみた② [今日のお料理]

塩蔵イワシが熟成してきたので、第二段階へ…

前記事はこちら

いい感じに脱水されています。
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氷水に浸けて塩抜きします。
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塩気が抜けすぎないうちに、引き揚げます。
(今回は30分ぐらい浸けました)
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キッチンペーパーを2~3回交換して、しっかりと水気を取ります。
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滅菌済み容器にオリーブオイルを入れて…
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イワシを並べていきます。
1段終わったら、オリーブオイルをかけて次の段も同様に。
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最後は、ひたひたに浸かるようにします。
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そして、常温でさらに熟成させます。



ハスクバーナ 手斧 38cm 576926401

ハスクバーナ 手斧 38cm 576926401

  • 出版社/メーカー: ハスクバーナ・ゼノア
  • メディア: Lawn & Patio



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ハギレ革で斧ケース [DIY]

中途半端に余った革で斧ケース[exclamation&question]作ってみました。

実に中途半端なサイズで、どう作ろうかと迷います[ふらふら]
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悩んだ末、こんな感じで納めることに…
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デザイン決まったら、さっそく制作[あせあせ(飛び散る汗)]
角を落とすのは、丸刀が便利。
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ステッチ用の溝をつけます。
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以前制作した菱目打ちマシンで、穴あけ。
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麻糸にワックスつけて…
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ひたすら縫う[あせあせ(飛び散る汗)]
左右合わせ目の端は、かっちょ悪いけど、後で裂けないようにぐるぐる巻き固定しました。
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こんな感じで、刃を包みます。
親指の一の上あたりにドットボタンを付けます。
本当は逆側のほうでボタン止めがいいんだけど、革のサイズ&形の都合でこうなりました[ふらふら]
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穴あけてから…
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専用ポンチで圧着[どんっ(衝撃)]
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最後にコバを仕上げて[ぴかぴか(新しい)]
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ちょっと不格好だけど、完成[exclamation×2]
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今までタオルで包んでたけど、それよりはマシかな[exclamation&question]


シルキー 鉈 ナタ 両刃 240mm 本体 ゴムハンドル 555-24

シルキー 鉈 ナタ 両刃 240mm 本体 ゴムハンドル 555-24

  • 出版社/メーカー: ユーエム工業
  • メディア: Tools & Hardware



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アルミ缶でアルコールストーブ 制作編 [DIY]

なんか面白そうなので、アルミ缶でアルコールストーブ作ってみました。
ストーブといっても、温まるストーブでなく、バーナーのことです。

まずはタリーズコーヒー2本を飲み干す[わーい(嬉しい顔)]
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タリーズは缶に印刷でないので、皮をむくときれいになります。
しかも缶底の形状も、アルコールバーナーに最適な形状です。
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皮をむいたら、超硬チップのケガキ針で切る位置に傷を付けます。
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ある程度溝ができたら、カッターで切れます。
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底×2、胴体×1 パーツは以上。
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バーナートップになる部分に、ホールソーで穴をあけます。
(今回は36㎜)
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続いて炎が出る穴の加工[あせあせ(飛び散る汗)]
缶の円周分のテープを用意して、16等分の印をつけます。
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缶に貼り付けて、位置をマーキングします。
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0.8㎜ドリルで、マーキング部分とその中間点の合計32か所に穴をあけます。
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センター穴のバリも、きれいに落としておきます。
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次に胴体部分の加工です。
これは内筒になるので、一度縦にカットして缶底の溝に合わせてサイズ調整します。
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サイズが決まったら、テープで仮止め。
タッカーの針が合うように、穴をあけます。
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そこへタッカーの針を刺して、固定します。
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下側にくる部分にポンチを使って、6か所、半円状に切り取ります。
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最後に底になる部分を、餃子のヒダのように折り込みます。
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これで組むパーツが出来上がりました。
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内筒を缶底にセットし…
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まっすぐになるように、上の筒を嵌めていきます。
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きっちり収まったら…
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力が均等にかかるように注意しながら、圧入します。
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ぴったりくっついたら、完成です[exclamation×2]
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次回は、試験点火・チューニング・オプション品[exclamation&question]の制作です。






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アルミ缶でアルコールストーブ 試験点火・チューニング・オプション品?の制作 [DIY]

いよいよ完成したので、点火します。

点火直後。
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1分ほどで本燃焼。
が、火が少し赤い[ふらふら]
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少しジェット穴を大きくしてみます。
4つおきに1.5㎜穴に拡大[exclamation]
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再度点火[exclamation×2]
本燃焼に移行直前の炎。
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今度はきれいに燃焼しています[わーい(嬉しい顔)]
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ゴトク兼風防という事で、100均のブリキバケツに穴を開けました。
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上に鍋を乗せると、脇の穴から火が出てきます。
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せっかくなので、アヒージョを作ってみました。
アルコールは30㏄程で[決定]
飲むアルコールは、30㏄では足りません[わーい(嬉しい顔)]
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さらに消火用の蓋も作ります。
タリーズをもう1本飲んで、缶底を切り取ります。
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同じ缶だから、ジャストフィット。
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真ん中に吊り下げ用の穴を開けます。
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ボールチェーンを通して…
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アルミ棒で竿作成[あせあせ(飛び散る汗)]
端を潰して、穴を開けます。
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リード線をむしって、ボールチェーンに巻き付けて留めます。
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そしてハンダ付け。
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消火試験開始[exclamation]
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消火完了[exclamation]
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一人キャンプやおうち居酒屋で大活躍しそうです。

※メタノールは引火性が強く、炎が透明に近いためよく見えません。 手に付いたまま着火しようとすると、手も燃えます。 ご注意を…





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