枝打ち鋸 シルキーゴム太郎

手持ちの枝打ち鋸の切れ味がかなり悪くなってきたので、評判の良いシルキーゴム太郎買ってみました。
今回購入品は、荒目 270㎜ 。
300㎜はちょっと高かったので、270㎜で妥協。
そんなに変わらないでしょう…


鞘付きで、そこそこのサイズです。


これは切れ味良さそう


鋸刃もしっかりした厚みのある刃です。



鞘はローラー付きで、カチッとロックできます。



さっそくお試し
というより、伐採した桜が大量にあって買ってみた。


めっちゃ高速で切れる～
これはすごい
３ストロークでこんなに切れてます。


あっという間に山ほどあった枝が片付きました。
こんなんだったら、先にこれ買ってから伐採すればよかった。
木に登って切れない鋸で切るのはしんどかった
これはいい買い物でした。
替刃式なのもよい

リッチェル トトノ 引き出し用 ゴミ袋収納ケース 11851

• 出版社/メーカー: リッチェル
• メディア: ホーム&キッチン

手動枝束ねマシーン？

伐採した細かい枝を束ねるのが大変なので、マシーンを制作しました。
手動でやるのにマシーンなのか

端材をコの字型に組んで、スリットを入れただけですが…


押し込んだ時にバッカーンとならないように、角材を当ててビス留めしています。


使うときは、スリットに梱包用のPPテープを入れて、


ひたすら枝をぎゅうぎゅうに押し込む


結構山盛りになるまで押し込んだら…


PPテープを回して、締め込んでいきます。


ギチギチまで締めれば、スポッと抜けます。


あとは、両端のケバケバをカットすればゴミ出しできるサイズに
（ブルーシートの上でやれば、カットした枝もそのままゴミ袋へ）


これは一人でも、めっちゃ作業がはかどります

リッチェル トトノ 引き出し用 ゴミ袋収納ケース 11851

• 出版社/メーカー: リッチェル
• メディア: ホーム&キッチン

簡易二重窓作ってみた 破壊編

出窓の結露がひどいので、簡易二重窓を設置してみました。
冬場はいつもこんな状態


まずは、結露で傷んだ天板と壁紙を剥がします。
天板はこの部屋の壁紙張り替え時に、もともとあった天板にさらに乗せたものです。
ビスで留めてあるので、隠し蓋を削って…



ビスを外します。


周りのコーキングを切り離して…




パカンと外れました。


結露の水分でかなり傷んでます


カーテン房掛けも外そうと思ったら、ネジが錆びてて回らない


仕方ないので、ノミで破壊
木製で良かった。




ネジの頭が出たので、ネジザウルスで取り外し



壁紙も剥がして、


コーキングもむしりました。


壁紙は、出窓の縁より数センチ残しています。


次は補修編です。

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• 出版社/メーカー: 兼古製作所
• メディア: Tools & Hardware

簡易二重窓作ってみた 補修編

壊したのもを元に戻していきます。
天板は、ペーパー掛けして再塗装。
サッシとの接触部分を3㎜ほど削りました。
後で、削った部分に結露した水分が直接触れないようにゴムシートを入れます。


壁紙を剥がした後の下地を、パテで調整します。


貼り直す壁紙は、物置改修で余ったものです。
実寸＋αでカットしておきます。


カットし終わったら、貼り貼り開始
今回は1枚が小さいのでだいぶ楽です。
コテ刷毛で慣らすときれいに貼れます。



縁よりはみ出して仮張りします。
はみ出し部分には糊がつかないように、あらかじめマスキングテープが張ってあります。


角に木片を当てて、新旧壁紙を重ねてカット。


新旧壁紙の端切れを抜き取ると、こうなります。


他の面も同様に…



合わせ目は、剥離防止のためローラーで圧着します。


はみ出た糊は、濡れ雑巾で徹底的に拭き取ります。
拭き取りが甘いと、忘れた頃に心霊現象のようなシミが出来上がります。


角に合わせ目が来ると、間違いなくそのうちめくれるので、少し内側にしました。
で見るとだいぶ柄が違いますが、実際はほとんどわかりません。


壁紙が貼り終わりました。
結露が下に伝わらないようにするため、窓がおかしなことになっています。



続いて天板の取付です。
板の厚さに切ったゴムシートに両面テープを貼って…


サッシとの接触面に貼ります。


天板を元の位置にセット。


またビスで留めて…


ダボでねじ穴を隠します。




壁紙・天板の各継目にマスキングして、ジョイントコークでシーリングします。



これで修復が完了しました。


次は内窓取付編です。

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• メディア: その他

簡易二重窓作ってみた 窓設置編

いよいよ内窓の取付にかかります。
今回は、窓枠とフレームがセットになっているものと、ポリカのプラダンを購入。


こんなパーツが入っています。




窓枠部分を採寸して、マーキングします。


裏は両面テープがついています。


取付位置もマスキングテープでマーキング。


仮置きして、垂直になっているかチェック。


ならば、剥離紙を剥がして、両面テープで貼るだけ。
壁紙部分に貼るので、両面テープでも充分な接着力が得られます。


窓枠取付完了


続いて窓部分の制作に取り掛かります。
窓枠同様に採寸してカット。
寸法取りの仕方は、説明書に書いてあります。
材料の長さに余裕があれば、縦部分は長めに切って後でカットの方がきれいに仕上がります。


ポリカプラダンも採寸してカット。
枠にはめるとこんな感じです。


長めにカットした縦枠を…


横枠取付後に、ジャストサイズでカット。
ポリカプラダンは、嵌め込んでいるだけです。


1枚できました。
設置して開閉がスムーズかチェック


手を掛ける部分が凹んでいるので、組む時に向きに注意します。


最後に保護シートを剥がして…


すべて完成です


まあまあきれいになったかな

内窓設置後、外窓ガラスの結露は軽減。
結露しないわけではないですが、下まで垂れてビショビショにはなりません。
気温が高めの日は、結露なしの日も。
断熱効果は、カーテンよりは数段上かな…
（この後、出窓室内側の縁にカーテンを付けました）

いろいろと試しましたが、やはり結露の元凶はアルミサッシ。
アルミの熱伝導率の高さにはかないません。
冷え込んだ朝には、キンキンに冷えてます
根本解決するには、真空二重ガラス＋樹脂フレームだな

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