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ミニ物置大改修工事⑯ 壁・天井仕上げ編 [DIY]

壁紙ののりが完全に乾いたので、継ぎ目やコーナーの仕上げ処理をします。

カッターの刃を折るのを面倒がったため、切れ味が悪く継ぎ目カット時に変なところが切れて[がく~(落胆した顔)]
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ジョイントコークの出番です。
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失敗部分ギリギリにマスキングテープを貼って…
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指でなすりつけるだけ[わーい(嬉しい顔)]
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そして、すぐにテープをはがす[ダッシュ(走り出すさま)]
修正後、近くで見ると↓
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遠くから見ると↓
硬化して色が落ち着けば、ほぼわかんないレベル[exclamation]
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他の継ぎ目や、コーナー部分をマスキングして…
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一気に仕上げ[あせあせ(飛び散る汗)]
ヘラより指でやった方がきれいに仕上がる[ぴかぴか(新しい)]
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硬化する前にテープをはがせば、
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キレイに収まりました。
[カメラ]は硬化前に撮影したので色が濃くなっていますが、硬化するともう少し馴染みます。
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壁と天井の合わせ目も同様に処理。
ここは天井が四角でないため、長い辺の方が天井ボード寸足らずになってしまい、ダサダサ部分が発生[もうやだ~(悲しい顔)]
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諦めてどんどんコーキングしていきます[あせあせ(飛び散る汗)]
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内装完成度80%[exclamation×2]
もうちょっとで中は完成[exclamation&question]
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注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります[わーい(嬉しい顔)]



マキタ 電気カンナ M194

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  • 出版社/メーカー: マキタ
  • メディア: Tools & Hardware



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ミニ物置大改修工事⑰ フローリング補修編 [DIY]

フローリングを貼った後に、養生せずに木材カットしていたら…
[exclamation×2]やっちまったなー[がく~(落胆した顔)]
勢い余ってフローリングまでガリッ[どんっ(衝撃)]
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さっそく溶かして使う補修材を購入[有料]
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専用コテはやたら高いので、はんだごての交換用のコテ先を平らに加工[手(チョキ)]
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いきなり本番は失敗しそうなので、フローリングの端材で練習。
適当に傷をつけます。
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ちゃんと溶けてくっつきましたが、色があまりにも変わってしまい過ぎ[バッド(下向き矢印)]
上のスティックが元の色。
下は焦げ気味になってしまった色[もうやだ~(悲しい顔)]
調べたところ、半田ごてでは温度が高すぎるようです[ふらふら]
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仕方なく専用コテ購入。
最初から買えばよかった…
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今度は変色しません[わーい(嬉しい顔)]
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さっそく塗り塗り[あせあせ(飛び散る汗)]
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やや盛り上げ気味にした後、耐熱ジェルを塗って
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コテ先で少しづつ撫でて、平らにしていきます。
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コツをつかんだので、もう1回練習。
まずはガリッと傷付け[どんっ(衝撃)]
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盛り気味に塗って、
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平らに撫でる。
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ジェル拭取り後。
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木目ペンで濃いめにメイク。
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軽くペーパー掛け。
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黄色ゴムの先が補修済箇所。
これなら許容範囲か[exclamation&question]
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しかし、意外に色が合わないことが判明。
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それっぽい色を増殖&現物合わせです。
なお、やろうと思えば、コテの上で調色出来ます。
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いざ本番[exclamation×2]
工具落としたり、ロックウールの中に硬い粒々が入っていて踏んずけたりで、こんなに補修箇所が[がく~(落胆した顔)]
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ここは工具を落としてボッコリ陥没[ふらふら]
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出っ張り部分だけ彫刻刀で削ります。
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凹みだけで木目は生きているので、透明補修材で直します。
茶色系より、この方が断然きれいに仕上がります。
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補修後アップ[カメラ]
光の加減であまり変わらないように見えますが…
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引きの[カメラ]
マーキングしてなければ、ほぼわかりません。
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線上痕は、茶色系で。
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木目を入れて、
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ペーパーでぼかす。
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補修後[カメラ]
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この後、フロア塗料を塗る予定なのでもっと目立たなくなると思います。

注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります[わーい(嬉しい顔)]


ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) ソーホース 【2台セット】 BDST60960

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  • 出版社/メーカー: Black & Decker
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ミニ物置大改修工事⑱ 窓枠仕上げ編 [DIY]

内装も、いよいよ最終仕上げ段階に突入します。
サッシ小窓の窓枠は、小物が置けるよう出窓風に…
実はそんなに出ていなくて、内側に出っ張っているんじぇね[exclamation&question]

まずは1×材を寸法通りに切り出して
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R加工します。
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このほかに、3㎜MDFボードで側面・天面の化粧板を作ります。
仮設置状態↓
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天板[exclamation&question]部分は、ビスが隠せるように座ぐり穴を加工。
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天面から接着&釘で留めていきます。
各パーツは事前にステイン系で塗装済みです。
はみ出たボンドは、すぐにウェッティで拭き拭き[あせあせ(飛び散る汗)]
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接着剤が硬化するまで、広がる方向に固定できるよう、逆向きにつけたクランプで押え中[exclamation×2]
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硬化したら、側面も同様にした後、天板を取り付けます。
座ぐり部分をビス止めして、
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ダボ埋めて、
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余りをカット[どんっ(衝撃)]
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ペーパーで慣らします。
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天板と壁の接合部分は、マスキングしてジョイントコーク。
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枠同士の隙間は、出来ないはずなのに、なぜか隙間あり[わーい(嬉しい顔)]
パテで埋めてごまかします。
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水溶性のパテを隙間に擦り付けて、すぐにウェッティで拭き取り[ダッシュ(走り出すさま)]
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パテが乾いたら、もう一度ステイン系の塗料で修正箇所を目立たなくします。

最後に、ウッド用のワックスで仕上げ[ぴかぴか(新しい)]
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ワックスを塗る前に、ペーパーを掛けます。
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ペーパーカスをきれいに拭き取ったら、ワックスを擦り込んでウエスで磨き上げ[あせあせ(飛び散る汗)]
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こんな感じに仕上がりました[ぴかぴか(新しい)]
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注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります[わーい(嬉しい顔)]




TRUSCO 革手袋袖長

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  • 出版社/メーカー: トラスコ中山(TRUSCO)
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ミニ物置大改修工事⑲ ドア周り仕上げ編 [DIY]

今度は出入り口のドア周りの仕上げです。
柱に回した壁紙の端を化粧板を貼って隠します。
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ドアを閉めて、取付位置をマーキング。
マスキングテープで印をつけてます。
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ボンド+隠し釘で固定します。
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はみ出たボンドは、すぐに拭き拭き[あせあせ(飛び散る汗)]
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化粧板を左右と上につけましたが、またまたなぜか隙間[exclamation×2][がく~(落胆した顔)]
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余っていたMDF材で埋めます。
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さらにパテ処理をして、着色[あせあせ(飛び散る汗)]
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埃吹込み対策も兼ねて、戸当たりゴムも貼りました。
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ドア外側も…
これを開けると[exclamation]
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雨の後は、水滴と埃で ”ちょーきったねー”[ふらふら]
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ドア下端の隙間が微妙過ぎて、垂れてきた滴が表面張力でドアの下側に引き込まれているみたいです[もうやだ~(悲しい顔)]
この滴が隙間に到達しないように、滴除け板を作ります。
母屋の窓下に使ったじゅうたん押えを、穴開け加工[あせあせ(飛び散る汗)]
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隙間に被るようにドアにビス止め。
コーキング材代わりに、ドアとの隙間にクリアな接着剤を注入。
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はみ出しを、溶剤ですぐに拭き取ります。
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こんな仕上がりです。
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注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります[わーい(嬉しい顔)]





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ミニ物置大改修工事⑳ フローリング塗装編 [DIY]

フローリングのキズ補修も終わったので、B級フロア材を塗装してグレードアップ[exclamation&question]します。
最初からいいフロア材買えば[exclamation]とも思いますが、この方がノーメンテナンスで耐久性が高い[exclamation&question]と思うので…

まずはマスキングして、320番で全体を足付研磨[あせあせ(飛び散る汗)]
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綺麗に拭いた後、溝に残っている削りカスを刷毛で掻き出します。
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下地処理完了[exclamation×2]
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今回は、ウレタンフロアーMを使用。
一液湿気硬化型タイプで、塗膜が厚くガラス状に仕上がるのでお気に入り。
塗料店でないと手に入らないのが難点。(釣具用に小瓶で売っているが割高)
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使う分-αの量を出して使用します。
余った分を戻すと、容器内で全部硬化してしまいます。
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塗り1回目。
右上が塗装済み部分ですが、[カメラ]では良く分からない[exclamation&question]
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硬化後、塗装面をチェックしていると…
侵入者の痕跡が[がく~(落胆した顔)]
アリさん[ちっ(怒った顔)]
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暴れた蛾も[ちっ(怒った顔)]
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1回目塗装後。
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もう一度足付研磨[あせあせ(飛び散る汗)]
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拭き取り後。
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2回目塗装後。
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繰り返し、また研磨&塗装[あせあせ(飛び散る汗)]
4回目塗装後[ぴかぴか(新しい)]
手が汚ね~[わーい(嬉しい顔)]
体育館の床並みになりました。(普通は2回塗りだと思います)
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ここまでやれば、メンテは水拭きのみでワックスの必要も無し。
余った塗料は、数か月で硬化してしまうので浴室前のフローリングに塗りました。

注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります[わーい(嬉しい顔)]





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