ミニ物置大改修工事⑨ 床貼り編 [DIY]
なかなか先に進みませんが、いよいよ床貼りです。
その前に、効果のほどはわかりませんが、10kgで1000円弱だったので床下調湿材を入れてみました。
今回30kg使用しました。
まんべんなく撒くだけ。
捨て貼り式にするため、12㎜の構造用合板を敷き詰めます。
フローリングを寸法通りカット
丸ノコで切る時は、裏返して切らないと表面がケバケバになります。
フロアネイルだけでは床鳴りする可能性があるそうなので、根太ボンドと併用しました。
(木工ボンドでやろうとしたら、水性系はブーブーらしいです)
ネイルポンチで固定していきますが…
さすが素人工事
下地がフローリング長手方向で1mm強反っていて、実が入りません
そのまま叩くと、実が割れそう
ということで、フローリングの端材を叩いて木のアテを制作。
実部分が凹んでいます。
これで叩ける
反った部分に乗っかりながら、これで叩くときれいに収まりました。
最後の1枚を嵌めて床完了
やっと部屋らしくなってきました。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
その前に、効果のほどはわかりませんが、10kgで1000円弱だったので床下調湿材を入れてみました。
今回30kg使用しました。
まんべんなく撒くだけ。
捨て貼り式にするため、12㎜の構造用合板を敷き詰めます。
フローリングを寸法通りカット
丸ノコで切る時は、裏返して切らないと表面がケバケバになります。
フロアネイルだけでは床鳴りする可能性があるそうなので、根太ボンドと併用しました。
(木工ボンドでやろうとしたら、水性系はブーブーらしいです)
ネイルポンチで固定していきますが…
さすが素人工事
下地がフローリング長手方向で1mm強反っていて、実が入りません
そのまま叩くと、実が割れそう
ということで、フローリングの端材を叩いて木のアテを制作。
実部分が凹んでいます。
これで叩ける
反った部分に乗っかりながら、これで叩くときれいに収まりました。
最後の1枚を嵌めて床完了
やっと部屋らしくなってきました。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
ビックツール GK3-10-HAPPY 月光ドリル15本セット(3.0~10.0ミリ)
- 出版社/メーカー: ビックツール
- メディア: その他
物置大改修工事⑫ スライド式ツールハンガー制作編 [DIY]
以前作ったこの道具箱。
ハンマーや鎌・その他いろいろ入っていますが、場所だけ取って出しにくい
なので、スライド式にチェンジします。
(やっとアイデアがまとまった)
予算の関係で、MDFボード(今回は18㎜厚)と引出用のスライドレールで…
まずはMDFボードを寸法通りにカット。
最近のMDFは高圧縮なのか接着剤がいいのか、イメージしていたものよりいい感じでした。
ただ重いのが欠点
レール固定用の柱を取り付け。
強度はそれほど必要ないので、L字金具とビスで固定。
次にレールの取り付けに移ります。
このレールはロック付き3段スライド式で、引出収納方向に押し込むとソフトにロックします。
インナーレールを取り外します。
それをMDFボードに固定。
レールを元に戻します。
仮置きして、位置決めをします。
本来、水平に使うものを垂直に使うため位置決めはかなりシビアでした。
1mmズレると動きが渋い
垂直出ししてベスト位置が決まったら…
ビス止め時にズレないように、端材で仮固定します。
もう一度インナーレールを外して、アウターレールをビス止めします。
上下ともに固定したら、スライドテスト。
一番奥でじわ~と止まっていい感じです。
設置状態はなので、ボードの加工に移ります。
よく使う玄能・プラハン類を仮置きして位置決めします。
反対側には、マグネットホルダーを付けてドライバー・ペンチ類を収納する予定ですが…
このマグネットホルダーデカデカと商品名が入っていて、ナニコレ状態
見た目以上に強力マグネットなのに、そこだけ残念。
カッチョ悪いので剥がしたら、きれいに剥がれない
なので、テープでごまかし。
下地にビニテを貼って…
仕上げに餌木作りで余ったキラキラテープを貼ります。
両端の隙間からテープがはがれそうなので、ゴムシートを押し込んで強制固定。
果たして前より良くなったかは微妙
マグネットバーもビス止めして完成
ボードが汚れていますが、レールがグリスべちゃべちゃな為、作業中に付いた手の跡です
園芸用品はこちらに
ふだん使わないでかいハンマーはこちらに
これでやっとスッキリしました
ハンマーや鎌・その他いろいろ入っていますが、場所だけ取って出しにくい
なので、スライド式にチェンジします。
(やっとアイデアがまとまった)
予算の関係で、MDFボード(今回は18㎜厚)と引出用のスライドレールで…
まずはMDFボードを寸法通りにカット。
最近のMDFは高圧縮なのか接着剤がいいのか、イメージしていたものよりいい感じでした。
ただ重いのが欠点
レール固定用の柱を取り付け。
強度はそれほど必要ないので、L字金具とビスで固定。
次にレールの取り付けに移ります。
このレールはロック付き3段スライド式で、引出収納方向に押し込むとソフトにロックします。
インナーレールを取り外します。
それをMDFボードに固定。
レールを元に戻します。
仮置きして、位置決めをします。
本来、水平に使うものを垂直に使うため位置決めはかなりシビアでした。
1mmズレると動きが渋い
垂直出ししてベスト位置が決まったら…
ビス止め時にズレないように、端材で仮固定します。
もう一度インナーレールを外して、アウターレールをビス止めします。
上下ともに固定したら、スライドテスト。
一番奥でじわ~と止まっていい感じです。
設置状態はなので、ボードの加工に移ります。
よく使う玄能・プラハン類を仮置きして位置決めします。
反対側には、マグネットホルダーを付けてドライバー・ペンチ類を収納する予定ですが…
このマグネットホルダーデカデカと商品名が入っていて、ナニコレ状態
見た目以上に強力マグネットなのに、そこだけ残念。
カッチョ悪いので剥がしたら、きれいに剥がれない
なので、テープでごまかし。
下地にビニテを貼って…
仕上げに餌木作りで余ったキラキラテープを貼ります。
両端の隙間からテープがはがれそうなので、ゴムシートを押し込んで強制固定。
果たして前より良くなったかは微妙
マグネットバーもビス止めして完成
ボードが汚れていますが、レールがグリスべちゃべちゃな為、作業中に付いた手の跡です
園芸用品はこちらに
ふだん使わないでかいハンマーはこちらに
これでやっとスッキリしました
S-ROAD 強力型マグネットツールホルダー SMH-470
- 出版社/メーカー: 三共コーポレーション
- メディア: Tools & Hardware
ミニ物置大改修工事⑩ ドア取付編 [DIY]
ドアの塗装が乾いたので、いよいよ取り付けです。
かなり重いので、ヒンジ取付時にジャッキで持ち上げておきます。
これは床面ドアキャッチャー。室内用ですが…
フラットに収まるように、土台側を円形に掘り込みました。
ドア側に付けた受がこの上に来ると、マグネットで金属板が持ち上がり、受にはまります。
これがドア側の受。
ベスト位置を調整してから、ねじ止め。
ドアノブ式だと、穴開けやら溝彫りやら大変なので、これで良しとします。
けっこう錆びるかも問題があることに後で気づきましたが、こまめにシリコンスプレー&ダメになったら簡単に交換できるので
続いて跳上窓にもマグネット取り付け。
跳上窓も調整したはずなのに、締めると擦れる部分発生
もう一回削りました。後で再塗装です
この窓、跳ね上げて手で押さえておくわけにはいかないので、つっかえ棒を作ります。
現物合わせで角度調整して…
収納用にマグネットをドリルで開けた穴に押し込みます。
これも先程の修正部分と合わせて、塗装します。
室内が狭いので、ドア内側は出っ張りが無いように引紐式にします。
紐を掛ける金具を買ってきましたが、テカテカステンレスしかなったので、渋くしたいと思います。
ガストーチでファイアー
加熱温度によって色が変わるらしいのですが、やり過ぎて青っぽくなりました。
低温で焼けば渋い色になる。というより、なっていたのに過熱し続けて失敗
引紐は船のアンカーロープを編み込んで作りました。
取り付けた状態(ドア室内側)
ドアキャッチャーが床面にあるので、センターより下側についています。
外側には、普通の把手
台風時に開かないように、掛金具も取り付け。
つっかえ棒のマグネット受用金属板を内側に貼付け。
使わないときは、こんな感じに収まります。
これでドアも付いて、だいぶ出来上がってきました。
窓を跳ね上げた状態。
室内側より
外側より
夜はバンバン虫侵入します
次は室内の壁に取り掛かります。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
かなり重いので、ヒンジ取付時にジャッキで持ち上げておきます。
これは床面ドアキャッチャー。室内用ですが…
フラットに収まるように、土台側を円形に掘り込みました。
ドア側に付けた受がこの上に来ると、マグネットで金属板が持ち上がり、受にはまります。
これがドア側の受。
ベスト位置を調整してから、ねじ止め。
ドアノブ式だと、穴開けやら溝彫りやら大変なので、これで良しとします。
けっこう錆びるかも問題があることに後で気づきましたが、こまめにシリコンスプレー&ダメになったら簡単に交換できるので
続いて跳上窓にもマグネット取り付け。
跳上窓も調整したはずなのに、締めると擦れる部分発生
もう一回削りました。後で再塗装です
この窓、跳ね上げて手で押さえておくわけにはいかないので、つっかえ棒を作ります。
現物合わせで角度調整して…
収納用にマグネットをドリルで開けた穴に押し込みます。
これも先程の修正部分と合わせて、塗装します。
室内が狭いので、ドア内側は出っ張りが無いように引紐式にします。
紐を掛ける金具を買ってきましたが、テカテカステンレスしかなったので、渋くしたいと思います。
ガストーチでファイアー
加熱温度によって色が変わるらしいのですが、やり過ぎて青っぽくなりました。
低温で焼けば渋い色になる。というより、なっていたのに過熱し続けて失敗
引紐は船のアンカーロープを編み込んで作りました。
取り付けた状態(ドア室内側)
ドアキャッチャーが床面にあるので、センターより下側についています。
外側には、普通の把手
台風時に開かないように、掛金具も取り付け。
つっかえ棒のマグネット受用金属板を内側に貼付け。
使わないときは、こんな感じに収まります。
これでドアも付いて、だいぶ出来上がってきました。
窓を跳ね上げた状態。
室内側より
外側より
夜はバンバン虫侵入します
次は室内の壁に取り掛かります。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
ラップホルダー&キッチンペーパーホルダー(片手でカット)&ふきん掛け 穴あけ不要 18-8ステンレス製 ネジ止め不要 日本製
- 出版社/メーカー: 株式会社ジーエム・クリエイト
- メディア:
ミニ物置大改修工事⑪ 断熱材施工&天井下地取付編 [DIY]
遊びの小屋なので断熱材を入れるか迷ったのですが、真夏以外使えるようにしたいので入れることにしました。
壁面はお安いロックウールを施工していきます。
カッターで切れるのですが、中身だけ切って室内側フィルムは切らないようにしないとダメ施工らしいです。
間柱にタッカーで留めていきます。
天井にはスタイロフォーム40㎜を実寸+3㎜くらいでカットして、ぎゅうぎゅうに押し込みました。
その後、天井下地取付用に梁を入れています。
天井下地用に耐水合板をビス止め。
後で化粧石膏ボードを貼ります。
黒いテープは気密用のテープです。
ロックウールを上下に継いだり、破けてしまったところはこれで補修しました。
これをしないと正規の断熱効果が得られないそうですが、素人施工のインチキ物置でどの程度の意味があるかはわかりません
気休めで貼ってます。
一番のネックだった母屋の軒張り出し部分は、構造用合板で斜めに壁を作って回避
コンセントも位置決めして、壁面処理完了
照明も仮設置。LED照明を新調しました
まだまだ続きます…
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
壁面はお安いロックウールを施工していきます。
カッターで切れるのですが、中身だけ切って室内側フィルムは切らないようにしないとダメ施工らしいです。
間柱にタッカーで留めていきます。
天井にはスタイロフォーム40㎜を実寸+3㎜くらいでカットして、ぎゅうぎゅうに押し込みました。
その後、天井下地取付用に梁を入れています。
天井下地用に耐水合板をビス止め。
後で化粧石膏ボードを貼ります。
黒いテープは気密用のテープです。
ロックウールを上下に継いだり、破けてしまったところはこれで補修しました。
これをしないと正規の断熱効果が得られないそうですが、素人施工のインチキ物置でどの程度の意味があるかはわかりません
気休めで貼ってます。
一番のネックだった母屋の軒張り出し部分は、構造用合板で斜めに壁を作って回避
コンセントも位置決めして、壁面処理完了
照明も仮設置。LED照明を新調しました
まだまだ続きます…
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
ミニ物置大改修工事⑫ 壁面石膏ボード施工&パテ仕上げ編 [DIY]
石膏ボードの取り付けに取り掛かります。
カッターで切れるので、加工はしやすいのですが…
間柱に余ってたビスで留めようと思ったら
突き抜けて向こうまで行っちゃった~
力加減分からず、3か所もダメダメに
気を取り直して何とか壁面完成
ここから、壁紙を貼る前の下地作りに入ります。
まずはボードの継ぎ目にメッシュテープ。
そこにパテを塗り塗り
テープ部分の最も下になる所だけ、接着力のあるパテ(白く見えるやつ)を使用。
その上には、クロス用の自分で練るパテをひたすら盛っていきます。
これは中目の荒仕上用です。
けっこう使います
下塗りが終わったら、サンダーで研磨してなるべく平滑になるようにします。
これがめっちゃしんどい
防塵マスクをして、全身粉だらけ
とれる状況じゃないので有りません。
これは1回目の研磨が終わって、掃除した後です。
さらに細目の仕上げ用パテをもう1回
色々やっているうちに、金属ヘラより料理用のシリコンヘラの方が使いやすいことが判明
またサンダーで粉まみれになって、やっと完成したのがこれ
これで壁紙貼りの準備完了です。
とにかくパテ研磨が今までの中で一番しんどかった
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
カッターで切れるので、加工はしやすいのですが…
間柱に余ってたビスで留めようと思ったら
突き抜けて向こうまで行っちゃった~
力加減分からず、3か所もダメダメに
気を取り直して何とか壁面完成
ここから、壁紙を貼る前の下地作りに入ります。
まずはボードの継ぎ目にメッシュテープ。
そこにパテを塗り塗り
テープ部分の最も下になる所だけ、接着力のあるパテ(白く見えるやつ)を使用。
その上には、クロス用の自分で練るパテをひたすら盛っていきます。
これは中目の荒仕上用です。
けっこう使います
下塗りが終わったら、サンダーで研磨してなるべく平滑になるようにします。
これがめっちゃしんどい
防塵マスクをして、全身粉だらけ
とれる状況じゃないので有りません。
これは1回目の研磨が終わって、掃除した後です。
さらに細目の仕上げ用パテをもう1回
色々やっているうちに、金属ヘラより料理用のシリコンヘラの方が使いやすいことが判明
またサンダーで粉まみれになって、やっと完成したのがこれ
これで壁紙貼りの準備完了です。
とにかくパテ研磨が今までの中で一番しんどかった
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります