amazon アウトレット 意外に使える [使ってみた]
amazonでホールソーを買おうと思ったら…
中古なんてある?と思ってのぞいたら↓
3割ぐらい安い and amazonアウトレットなるもので保証付き
ならばと思って買ってみました。
何の問題もなさそうです。
コンディションに「中古品-ほぼ新品-商品本体は未使用で新品同様です。外装は綺麗で新品同様です。」とありましたが、じゃあ何が中古?
検品済みステッカーも貼ってあります。
何がダメなのかわかりません。
パッケージの裏側を見ると、台紙が少し破けているだけ。
これだけのようです。
開封しましたが、何の問題もなし
実際に8㎜厚のアクリル板で穴開けしましたが、全く問題なし。
いい買い物ができました。
一度開封されたものが、サイズ違いか何かで返品された物のようです。
後日LED照明も購入しましたが、こちらも何の問題もなし。
↑が2割安ぐらいで購入↓できました。
パッケージなんてどうせ捨てちゃうから、欲しいものがちょうどあればラッキー
どこぞのアウトレットモールと違って本当のアウトレット商品なので、
そんなに種類はありませんがちょくちょく覗いてみる価値はアリ。
↓ここでアウトレットだけ検索できます↓
amazonアウトレット
中古なんてある?と思ってのぞいたら↓
3割ぐらい安い and amazonアウトレットなるもので保証付き
ならばと思って買ってみました。
何の問題もなさそうです。
コンディションに「中古品-ほぼ新品-商品本体は未使用で新品同様です。外装は綺麗で新品同様です。」とありましたが、じゃあ何が中古?
検品済みステッカーも貼ってあります。
何がダメなのかわかりません。
パッケージの裏側を見ると、台紙が少し破けているだけ。
これだけのようです。
開封しましたが、何の問題もなし
実際に8㎜厚のアクリル板で穴開けしましたが、全く問題なし。
いい買い物ができました。
一度開封されたものが、サイズ違いか何かで返品された物のようです。
後日LED照明も購入しましたが、こちらも何の問題もなし。
↑が2割安ぐらいで購入↓できました。
パッケージなんてどうせ捨てちゃうから、欲しいものがちょうどあればラッキー
どこぞのアウトレットモールと違って本当のアウトレット商品なので、
そんなに種類はありませんがちょくちょく覗いてみる価値はアリ。
↓ここでアウトレットだけ検索できます↓
amazonアウトレット
エンジン刈払機 不動品再生 [DIY]
またまた頂き物ですが、エンジン掛からないシリーズです。
TANAKA製エンジン刈払機パワーメイトCB-2011H
保存状態が良かったのか比較的きれいです。
数回始動を試みましたが、エンジンの初爆がないので燃料来ていないor点火していないのどちらかか?
キャブレターの様子を見ようとエアクリーナーケースを開けたら、エアフィルターが劣化しすぎてカスが入っているだけ
続いてキャブレターAssyを外します。
エアクリーナーケースのネジ2本を外してケースを外した後、キャブレターのネジ4本を外すと丸ごと取れます。(この時そっと外さないと、バラけて面倒なことになります。)
燃料ホース・ブリーザーチューブが、つながったままなので外します。
スロットルワイヤーもつながったままなので、樹脂製のリングを外してワイヤーを上側に押し込むと外れます。
外したキャブレターを見ると、プライミングポンプのカップが割れていました。
ここからエアを吸って、いくらポンピングしても「キャブレターに燃料が送られない説」が有力になりました。
取り外したキャブレターAssy
プライミングポンプのカップを取り外してサイズを測ります。
汎用パーツで代用できそうなものを発見したので、即注文
パーツ到着を待つ間に、エアフィルターを自作します。
ホームセンターでちょうどいいフィルタ用スポンジがあったので、これで作ります。
厚さは10㎜です。
これを幅16㎜にリボン状にカット。
ケースに当てて、1週分の長さにカット。
あとはカット面を接着してリング状にするだけでOK。
パーツ待ちの間に、他の部分もメンテナンスします。
ボルト2本を外すとギアケースが取り外せます。
刃の取り外しは、穴を合わせてロックするようになっています。
貰ったものにはロック用のピンがなかったので、ステン棒で代用して外しました。
刃の固定ネジは逆ネジなので、時計回りに回すと緩みます。
ギアケース根元のボルトを外すとサービスホールになっているので、古いグリスを極力取ってから新しいグリスを注入して…
シャフト側に出てくるまで入れ続けます。
古いグリスもそれほど劣化しておらず、ベアリングもきれいな状態だったので、さほど使用していなかったもののようです。
あとは元通りに組付けます。
2日後、注文したパーツが届きました。
新旧比較。
ほぼ同じなので使えそうです。
さっそく取り付けます。
バッチリOK。
キャブレターも元通りに組付けていきます。
横着して燃料を入れたままにしていたので、燃料ホースは適当なネジに噛ませてフタ替わりです。
ここで痛恨のミス
スロットルワイヤーを取り付ける前に、キャブレターを固定してしまった。
もう一度やり直しです。
燃料ホースとブリーザーチューブを接続して完了。
メンテナンスついでにプラグも交換しておきます。
新旧比較。
自作したエアフィルターにオイルを塗って…
ケースにセット。
ここで一旦始動テスト
ポンピングしたのち、数回で無事始動
生き返りました
刃もボロボロだったのでナイロンブレードに交換の予定ですが、とりあえずついていた刃を研磨。
各パーツもきれいに清掃して、元通りに組付け。
これにて無事に再生完了
TANAKA製エンジン刈払機パワーメイトCB-2011H
保存状態が良かったのか比較的きれいです。
数回始動を試みましたが、エンジンの初爆がないので燃料来ていないor点火していないのどちらかか?
キャブレターの様子を見ようとエアクリーナーケースを開けたら、エアフィルターが劣化しすぎてカスが入っているだけ
続いてキャブレターAssyを外します。
エアクリーナーケースのネジ2本を外してケースを外した後、キャブレターのネジ4本を外すと丸ごと取れます。(この時そっと外さないと、バラけて面倒なことになります。)
燃料ホース・ブリーザーチューブが、つながったままなので外します。
スロットルワイヤーもつながったままなので、樹脂製のリングを外してワイヤーを上側に押し込むと外れます。
外したキャブレターを見ると、プライミングポンプのカップが割れていました。
ここからエアを吸って、いくらポンピングしても「キャブレターに燃料が送られない説」が有力になりました。
取り外したキャブレターAssy
プライミングポンプのカップを取り外してサイズを測ります。
汎用パーツで代用できそうなものを発見したので、即注文
パーツ到着を待つ間に、エアフィルターを自作します。
ホームセンターでちょうどいいフィルタ用スポンジがあったので、これで作ります。
厚さは10㎜です。
これを幅16㎜にリボン状にカット。
ケースに当てて、1週分の長さにカット。
あとはカット面を接着してリング状にするだけでOK。
パーツ待ちの間に、他の部分もメンテナンスします。
ボルト2本を外すとギアケースが取り外せます。
刃の取り外しは、穴を合わせてロックするようになっています。
貰ったものにはロック用のピンがなかったので、ステン棒で代用して外しました。
刃の固定ネジは逆ネジなので、時計回りに回すと緩みます。
ギアケース根元のボルトを外すとサービスホールになっているので、古いグリスを極力取ってから新しいグリスを注入して…
シャフト側に出てくるまで入れ続けます。
古いグリスもそれほど劣化しておらず、ベアリングもきれいな状態だったので、さほど使用していなかったもののようです。
あとは元通りに組付けます。
2日後、注文したパーツが届きました。
新旧比較。
ほぼ同じなので使えそうです。
さっそく取り付けます。
バッチリOK。
キャブレターも元通りに組付けていきます。
横着して燃料を入れたままにしていたので、燃料ホースは適当なネジに噛ませてフタ替わりです。
ここで痛恨のミス
スロットルワイヤーを取り付ける前に、キャブレターを固定してしまった。
もう一度やり直しです。
燃料ホースとブリーザーチューブを接続して完了。
メンテナンスついでにプラグも交換しておきます。
新旧比較。
自作したエアフィルターにオイルを塗って…
ケースにセット。
ここで一旦始動テスト
ポンピングしたのち、数回で無事始動
生き返りました
刃もボロボロだったのでナイロンブレードに交換の予定ですが、とりあえずついていた刃を研磨。
各パーツもきれいに清掃して、元通りに組付け。
これにて無事に再生完了
知恵の森 10個入 プライマリーポンプ オイルカップ 外径15.5mm クリア 刈払機を修理
- 出版社/メーカー: 知恵の森
- メディア: その他