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充電式ハンディーシーラー [使ってみた]

先日の真空パック器購入ついでに、ハンディーシーラーも買ってみました。
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説明書も入っていて、ヒートシーラーの文字…
日本語説明もあるのかと思いきや、中は英語と中国語[ふらふら]
まあ、英語の説明があればいいか…
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丸いボタンを押すと、挟む部分が飛び出す仕組み。
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下側が熱線で2本入ってます。
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本体裏はマグネット付きで、冷蔵庫にくっつけて置けます。
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USB充電式で電池消耗も気にせずOK。
出来ればコネクタがUSB-Cタイプなら良かったのですが、microUSB端子でした。
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早速お試し[ダッシュ(走り出すさま)]
使い方は100均のシーラーと同じで、挟んでスライドするだけ。
これはダブルシーラーなので、2本線になります。
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小さい○ボタンを押すと、温度調整ができます。(LEDの数で表示)
電源on-offは、このボタン長押しです。
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いろいろなパッケージで試してみます。
材質と温度設定、スライドする速度でうまくいったり、失敗したり…
コツをつかむまで要練習。
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シーリング面はしっかりしています。
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端から端まで一直線でシーリングは構造的に難しいので、シーリング始め側の隙間ができてしまう部分にもう一回斜めにクロスしてシールしないと密閉できません。
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コーヒーのアルミパックもできました。
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実売2000円程度で、充電式ダブルシーラーなら、まあまあではないでしょうか。
欲を言えば、パッケージの端からきれいに一直線でシール出来ればいいんだけど[わーい(嬉しい顔)]





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オクラ収穫 [素人園芸]

全然涼しくならないせいか、オクラの収穫がエンドレス状態。
採り忘れて大きくなっっちゃったので、採種用にそのまま放置します。
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中にはこんな仲良しオクラも…
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ジャンボサイズは少しづつ枯れてきて…
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完全に茶色になりました。
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早速剥き剥き~[ダッシュ(走り出すさま)]
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結構種入ってます。
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来年はこの種で栽培します。
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  • 出版社/メーカー: 信越化学工業
  • メディア: Tools & Hardware



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ナイフケース作り直し [DIY]

ずっと使っていたラパラナイフですが、気が付けば…
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皮がボロボロ&カビ生えてきてる所がある[ふらふら]
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こりゃもうダメなので、新しく作り直します。
まずは分解。
今の革を型紙代わりにします。
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糸を外したら、びしょびしょに濡らして…
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超強力サンドイッチで一晩放置。
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見事ぺっちゃんこに[exclamation]
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これを基に型を起こします。
切れて無くなっている所は想像で。
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切り出して、穴あけ・面取り[あせあせ(飛び散る汗)]
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コバ磨き[あせあせ(飛び散る汗)]
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もうちょっと太い赤糸で縫いたかったのですが、経費節約である糸を使います。
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縫い終わりました。
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もともと付いていたインナーケースを流用します。
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あとはグイッと押し込むだけ[exclamation×2]
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きれいに馴染みました。
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続いてベルトホルダーの制作。
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3枚重なる部分は、削いで薄くします。
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カシメで留めて
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幸いD環は腐食していなかったので、そのまま使います。
本体側の穴は、皮の厚さが結構あるのでハトメは使いませんでした。
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最後にベルトホルダーを取り付けて、無事復活しました[わーい(嬉しい顔)]
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  • 出版社/メーカー: shiro
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昭和レトロ ピーステンピ 再生編 [DIY]

またまた頂き物です。
ありがとうございます。
「面白いオーブンがあるから」ということで、頂いてきました。
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さっそく開梱[ダッシュ(走り出すさま)]
ゲッ[がく~(落胆した顔)]なんか部品出てきたと思ったら、把手が壊れてる[ふらふら]
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「未使用だけど、温度計壊れてるかも」とのことだったので、チェック[目]
確かに目盛りはあるが、水銀柱の中に何もない。
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ダメそうなので外すことに…

L型[exclamation&question]
これは予想外。
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見えない所に水銀が…
試しにライターであぶったら、OKでした。
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続いて把手ですが、もはや致命的な破損状態。
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裏からネジで止まっているだけなので、とりあえず外します。
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どうやって直そう[exclamation&question]
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とりあえず仮継ぎしてみますが、欠損部分がチョーでかい[がく~(落胆した顔)]
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ここってどのくらい熱くなるのかなと思いつつ、把手だから触れるくらいだよなと納得。
エポキシで補修することにします。
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接着部分が目立たなくなるように、黒の顔料も一緒に混ぜます。
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はみ出るくらいに盛ります。
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硬化し始めたら、正確な位置で接着できるよう一度元に戻ます。
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一晩放置後。
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はみ出てる部分をカッターで削り、
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耐水ペーパーで水研ぎします。
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まだ若干空洞が入っているところがありますが、早く使いたいので後でゆっくり補修します。
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とりあえず、把手の修復も完了[exclamation×2]
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昭和レトロ ピーステンピ 調理編 [使ってみた]

使えるようになったピーステンピで、試しにベーコンエピを焼いてみます。

まずは空焚き。
センサー付きコンロなので強火設定にしてセンサー解除します。
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初回は煙が出なくなるまで焼くらしいので、しばらく放置。
[カメラ]だと見えませんが、煙がショワ~と出てます。
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付属の温度計で240℃くらい。
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中に入れた温度計は200℃弱[exclamation&question]
予想通りですが、いくらセンサー解除しても安全装置が働いてこれ以上温度が上がりません。
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空焚きはこれで終わりにして、作戦変更。
コンロ下の輻射熱がすごいので、カセットコンロは危険。
ということで、耐圧性能が高いコールマンのガソリンバーナー(自己責任)で一気に熱する作戦。
ゴトクが小さいので、コンクリピンコロで支えます。
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久しぶりに着火。
最近使ってなかった[ふらふら]
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使用時は、こんな状態になります。
オーブンは二重構造で、下は丸い空洞になっています。
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大きいので、熱が回るまで結構時間がかかります。
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余熱が完了したところで、用意したエピを投入。
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これでも220℃くらいが限界か…
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焼けてきたのに焦げ目がイマイチ[ふらふら]
最上段に移動します。
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色がついてきたので、焼き上がりです。
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この穴から熱風が吹き出してくるので、焦がすにはここに近づけないと厳しそうです。
または相当な熱量があるバーナーでもっと高温にする[exclamation&question]
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電気オーブンは、開けておいても、いつまでも冷めないけど、
このオーブンは、こうやって開けて置けば、意外に早く冷めました。
(熱を供給し続けなければ、温度が下がりやすいという事か…)
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出来たエピは、カリッときれいに焼けていました。
(電気オーブンより表面がカリッとしている感じ)
時間をかけて予熱すれば、もっと温度上がるのかなとも思います。
なんとなく癖がつかめたので、今度はもっとうまく出来るかな…
ロケットストーブを熱源に使えば、300℃調理も夢ではない[exclamation&question]


魚焼きグリルでかんたん本格レシピ (グリル・プレートつき!)

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  • 作者: 武蔵裕子
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2012/10/20
  • メディア: 大型本



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