また雨漏り?(Y31セドリックリアシート脱着) [DIY]
先日の雨漏り(記事はここクリック)は解決したものと思っていたら…
大雨の後、リアウィンドーが、ちょ~結露状態
またシートが濡れている
夜ですが、緊急手術開始です。
まずはリアシート座面の取り外し。
座面下のノブを2か所引くと、そのまま上に持ち上げるだけで外れます。
おっと、百円みっけ
と思ったら、1円玉
今回の収穫品。
そして、シート外したら、ここに水が溜まってる
続いて背もたれの取り外しです。
座面を外すと見えるこのネジ2か所と、ドア側シートベルト付け根付近のネジ2か所を取り外し。
さらにセンターアームレストの隠し蓋を外すと見える金属ステーのネジを2か所外す。
これでやっと、背もたれを上に持ち上げると外れます。
裏側にオーディオコントロールのハーネスがあるので、これもカプラーから外します。
座面のフェルトマットはびしょびしょなので、むしり取りました
外したシートは、物置で乾燥させます。
下回りも点検しましたが、漏れてきそうなところはありません
また雨が降るのを待って、明るい時に再チェック
すると発見
カーテンの縁が、ウェザーストリップに挟まって外に飛び出てた~
そしてカーテンを伝って下へ…
ドアアームレストに垂れて、シートへ
これで原因が分かったので、復旧作業に移ります。
フェルトマットはびしょ濡れボロボロなので、リサイクルのチップウレタンと交換します。
ダメマットで型取りすれば、すぐに再生。
元あった場所に敷きこみます。
あとは、元に戻すだけ
背もたれは、この3か所のフックに引っ掛けて上から降ろします。
はめちゃったけど、オーディオ用ハーネスを接続し忘れたのでやり直し
そして、センターアームレストの中のネジを締め…
隠し蓋を金具に引っ掛けて、押し込みます。
背もたれ奥とシートベルト付け根ののネジを締め…
座面をセットして、固定用のつまみを押し込んで完了
元通りになりました
最後に雨漏り対策として、カーテンのペロペロ部分を挟まれないようにグルーガンで固定。
ウェザーストリップも挟んだ部分が癖がついて痩せてしまったので、対策します。
ホームセンターで見つけたナイスサイズなウレタン素材。
比較的キレイなドア側内側のウェザーストリップに挟みモリモリ化します。
全面入れてしまうとドアの閉まりが悪くなるので、仮に入れてベストな長さに調整。
強力両面テープで貼れるよう加工します。
ちゃんと位置合わせした後、少しづつ剥しながら張っていきます。
ネックのコーナー部分もきれいになりました。
今度こそ大丈夫 かな…
大雨の後、リアウィンドーが、ちょ~結露状態
またシートが濡れている
夜ですが、緊急手術開始です。
まずはリアシート座面の取り外し。
座面下のノブを2か所引くと、そのまま上に持ち上げるだけで外れます。
おっと、百円みっけ
と思ったら、1円玉
今回の収穫品。
そして、シート外したら、ここに水が溜まってる
続いて背もたれの取り外しです。
座面を外すと見えるこのネジ2か所と、ドア側シートベルト付け根付近のネジ2か所を取り外し。
さらにセンターアームレストの隠し蓋を外すと見える金属ステーのネジを2か所外す。
これでやっと、背もたれを上に持ち上げると外れます。
裏側にオーディオコントロールのハーネスがあるので、これもカプラーから外します。
座面のフェルトマットはびしょびしょなので、むしり取りました
外したシートは、物置で乾燥させます。
下回りも点検しましたが、漏れてきそうなところはありません
また雨が降るのを待って、明るい時に再チェック
すると発見
カーテンの縁が、ウェザーストリップに挟まって外に飛び出てた~
そしてカーテンを伝って下へ…
ドアアームレストに垂れて、シートへ
これで原因が分かったので、復旧作業に移ります。
フェルトマットはびしょ濡れボロボロなので、リサイクルのチップウレタンと交換します。
ダメマットで型取りすれば、すぐに再生。
元あった場所に敷きこみます。
あとは、元に戻すだけ
背もたれは、この3か所のフックに引っ掛けて上から降ろします。
はめちゃったけど、オーディオ用ハーネスを接続し忘れたのでやり直し
そして、センターアームレストの中のネジを締め…
隠し蓋を金具に引っ掛けて、押し込みます。
背もたれ奥とシートベルト付け根ののネジを締め…
座面をセットして、固定用のつまみを押し込んで完了
元通りになりました
最後に雨漏り対策として、カーテンのペロペロ部分を挟まれないようにグルーガンで固定。
ウェザーストリップも挟んだ部分が癖がついて痩せてしまったので、対策します。
ホームセンターで見つけたナイスサイズなウレタン素材。
比較的キレイなドア側内側のウェザーストリップに挟みモリモリ化します。
全面入れてしまうとドアの閉まりが悪くなるので、仮に入れてベストな長さに調整。
強力両面テープで貼れるよう加工します。
ちゃんと位置合わせした後、少しづつ剥しながら張っていきます。
ネックのコーナー部分もきれいになりました。
今度こそ大丈夫 かな…
DOD(ディーオーディー) ブラックタープ ヘキサタープ 【UVカット&耐水圧2000mm】 TT5-473-BK
- 出版社/メーカー: DOD(ディーオーディー)
- メディア: スポーツ用品
デジタルノギス 修理 [DIY]
ノギスを使おうと思ったら、電源が入らない。
電池も取り換えたばっかりなのに
オートパワーオフでスイッチ入りっぱなしもないはず
とりあえず電池チェック
うわ~ 電極が錆びてる
めったに出番がないため、錆び錆び缶のピカール登場です。
綿棒に付けてゴシゴシ
キレイになりました
また錆びないように、防錆剤を薄く塗っておきます。
そして、ゴシゴシして寝てしまった電極を少し起こしたら…
もげた~
直すつもりが、余計ぶっ壊してます
仕方ないので、頑張って半田付けします
半田ベタベタながら、何とか復旧。
無事使えるようになりました
電池も取り換えたばっかりなのに
オートパワーオフでスイッチ入りっぱなしもないはず
とりあえず電池チェック
うわ~ 電極が錆びてる
めったに出番がないため、錆び錆び缶のピカール登場です。
綿棒に付けてゴシゴシ
キレイになりました
また錆びないように、防錆剤を薄く塗っておきます。
そして、ゴシゴシして寝てしまった電極を少し起こしたら…
もげた~
直すつもりが、余計ぶっ壊してます
仕方ないので、頑張って半田付けします
半田ベタベタながら、何とか復旧。
無事使えるようになりました
シンワ測定 デジタルマイクロメータ 0~25mm 79523
- 出版社/メーカー: シンワ測定(Shinwa Sokutei)
- メディア: Tools & Hardware
ペール缶ロケットストーブ 制作編 [DIY]
前から作りたかったペール缶のロケットストーブを作ってみました。
ペール缶2段式のほうが効率が良いみたいですが、コンパクトさ重視で1つだけで作ります。
材料一式
今回は106㎜のステンレス煙突を使用。
T字の蓋が外れるので、それを使って穴あけ位置にマーキング。
側面はうまく書けませんでした
クリアファイルでやり直し。
続いて、センターにポンチを打って…
30㎜ホールソーで穴あけ
タップオイルをつけて、
転がり止めを打って、
キレイにあきました
蓋も同様に。
あけた穴からマーキングしたところまで、金ばさみで放射状にカットします。
内側に折り込んで、煙突を差し込みます。
煙突にも向きがあるので注意
この煙突はシールに書いてありました。
ここにズボッと刺して、
こんな形にします。
フタ側も同様にして、仮組み。
長すぎる煙突を、フタの縁から2cmくらい残してカット。
やすりでバリ取り。
こんな感じに収まります。
そこへ断熱用パーライトをいっぱいまで詰めます。
(50Lしか売ってなかった でも1000円くらい 半分余った)
フタを戻して…
ロックして…
完成です
次回は、試運転&試行錯誤編です。
ペール缶2段式のほうが効率が良いみたいですが、コンパクトさ重視で1つだけで作ります。
材料一式
今回は106㎜のステンレス煙突を使用。
T字の蓋が外れるので、それを使って穴あけ位置にマーキング。
側面はうまく書けませんでした
クリアファイルでやり直し。
続いて、センターにポンチを打って…
30㎜ホールソーで穴あけ
タップオイルをつけて、
転がり止めを打って、
キレイにあきました
蓋も同様に。
あけた穴からマーキングしたところまで、金ばさみで放射状にカットします。
内側に折り込んで、煙突を差し込みます。
煙突にも向きがあるので注意
この煙突はシールに書いてありました。
ここにズボッと刺して、
こんな形にします。
フタ側も同様にして、仮組み。
長すぎる煙突を、フタの縁から2cmくらい残してカット。
やすりでバリ取り。
こんな感じに収まります。
そこへ断熱用パーライトをいっぱいまで詰めます。
(50Lしか売ってなかった でも1000円くらい 半分余った)
フタを戻して…
ロックして…
完成です
次回は、試運転&試行錯誤編です。
ペール缶ロケットストーブ 試運転&試行錯誤編 [DIY]
完成したので、さっそく試運転します。
煙突をガストーチで予熱してから、着火するとスムーズにいきます。
上を開けて使うより…
横を開けたほうが燃焼状態がいい気がします。
せっかく火を起こしたので、焼き芋します。
途中で一回ひっくり返して、きれいに焼けました
燃焼状態がイマイチなので、何かの記事で見た仕切版を入れてみます。
特別用意してたわけではないので、きっと溶けちゃうアルミ板でテストします。
これはいい感じです
薪を継ぎ足しても、よく燃えてます。
そして予想通り溶けた
そして、差し込み部分からパーライトがちょっとづつ漏れてくる
そこで、耐火パテを使って塞いじゃいます。
なんかやたら硬く練ったセメントみたいで使いにくい
適当に盛って、ウェッティで修正します。
ゴトクも欲しいので、みんな使ってるコーナンオリジナルの七輪用ゴトクを購入。
何の加工もなく、ジャストフィット
溶けてしまったアルミ板の代わりに、玉子焼き器のガラクタをカット
灰を回収しやすいように、縁を立ててトレー状にします。
こんな感じに収まります。
試験燃焼中
ほぼ完全燃焼します。
が、微妙に空気不足感があるので、前後の立上げ部分に穴をあけてみました。
再度燃焼テスト。
上の蓋も開けないと、良い燃焼状態になりません
多分無駄だと思うけど、余った煙突パーツでトルネード発生装置試作
いざセットしましたが、余計に邪魔になって煤だらけになりました
初心に帰って、シンプルを追及。
アルミ板でテストした時と同じ状態にします。
仕切版は、前後の立ち上げをカットしてフラットに。
セッティング位置も厳密にテスト時に近づけます。
左右の立ち上げ部分を100㎜幅になるように再調整。
パイプ下端から30㎜に来ればOK
今度は理想に近い燃焼です。
昨年枝打ちした桜も、いい燃料になります。
これで物置の一人居酒屋オープンです。
今日はジンギスカンです。
煙突をガストーチで予熱してから、着火するとスムーズにいきます。
上を開けて使うより…
横を開けたほうが燃焼状態がいい気がします。
せっかく火を起こしたので、焼き芋します。
途中で一回ひっくり返して、きれいに焼けました
燃焼状態がイマイチなので、何かの記事で見た仕切版を入れてみます。
特別用意してたわけではないので、きっと溶けちゃうアルミ板でテストします。
これはいい感じです
薪を継ぎ足しても、よく燃えてます。
そして予想通り溶けた
そして、差し込み部分からパーライトがちょっとづつ漏れてくる
そこで、耐火パテを使って塞いじゃいます。
なんかやたら硬く練ったセメントみたいで使いにくい
適当に盛って、ウェッティで修正します。
ゴトクも欲しいので、みんな使ってるコーナンオリジナルの七輪用ゴトクを購入。
何の加工もなく、ジャストフィット
溶けてしまったアルミ板の代わりに、玉子焼き器のガラクタをカット
灰を回収しやすいように、縁を立ててトレー状にします。
こんな感じに収まります。
試験燃焼中
ほぼ完全燃焼します。
が、微妙に空気不足感があるので、前後の立上げ部分に穴をあけてみました。
再度燃焼テスト。
上の蓋も開けないと、良い燃焼状態になりません
多分無駄だと思うけど、余った煙突パーツでトルネード発生装置試作
いざセットしましたが、余計に邪魔になって煤だらけになりました
初心に帰って、シンプルを追及。
アルミ板でテストした時と同じ状態にします。
仕切版は、前後の立ち上げをカットしてフラットに。
セッティング位置も厳密にテスト時に近づけます。
左右の立ち上げ部分を100㎜幅になるように再調整。
パイプ下端から30㎜に来ればOK
今度は理想に近い燃焼です。
昨年枝打ちした桜も、いい燃料になります。
これで物置の一人居酒屋オープンです。
今日はジンギスカンです。