SSブログ

焼印作ってみた [DIY]

面白そうなので、真鍮をゴリゴリ削って焼印作ってみました。

まずはイラストレーターで下絵デザイン。
鏡像にするのを忘れずに[exclamation]
yki00.JPG

それをシール用紙にプリント。
yki01.JPG

今回は30㎜円柱型の真鍮を使用。
プリントしたシールを貼り付けます。
yki02.JPG
yki03.JPG

アートナイフで黒い部分をくりぬき[あせあせ(飛び散る汗)]
yki05.JPG
yki06.JPG

くりぬいたところをマジックで塗ります。
yki07.JPG
yki08.JPG

早速、超硬カッターを使って試し彫り。
[がく~(落胆した顔)]片手で押さえて片手で掘っていたら、文字のところまでやっちまったな~[もうやだ~(悲しい顔)]
yki09.JPG

傷は浅いので、万力で固定して再開。
削るのはもっと苦労するかと思ったら、意外にすんなり削れます。
yki10.JPG

ザックリ削り終わり。
yki11.JPG

まだ彫りが浅いですが、ちょっと試しに焼いてみます。
yki12.JPG

思ったよりはきれいか…[exclamation&question]
均等に焼くのは、意外に難しい[ふらふら]
yki13.JPG

印影は大丈夫そうなので、そのまま深く掘り進めます。
yki14.JPG

この位で良しとします。
yki14s.JPG

次に、柄を付けるため裏側にネジを切ります。
まずは下穴開けから。
yki15.JPG

切削油を付けながら、タップで切っていきます。
yki16.JPG

これでメス側が完成。
yki17.JPG

続いて4㎜ステン棒に、ダイスでオス側を切っていきます。
yki18.JPG

さすがにステン材は結構硬い[あせあせ(飛び散る汗)]
この位切ってあれば[決定]でしょう。
yki19.JPG

さらにステン棒を曲げて…
yki20.JPG

ねじ込みます。
yki21.JPG

柄は間に合わせで、そこら辺にあった棒に差しただけです。
yki22.JPG

枡に押してみましたが、端が欠けてる[ふらふら]
柄もちゃんとしないと、きれいに焼目が付きません。
yki23.JPG

やっぱり柄もちゃんと作るということで、鬼目ナット購入。
yki24.JPG

差込口の方までネジを切るのは大変なので、5㎜ナットでそのままスルー。
エンド部分は、ネジを切って固定。
yki25.JPG

柄の中心に穴を貫通させます。
yki28.JPG

エンド部分。
yki26.JPG
yki27.JPG

差込口部分。
yki29.JPG
yki30.JPG
yki31.JPG

ステン棒をネジ切って、貫通させます。
yki32.JPG

ツメ付ナットで固定します。
yki33.JPG

柄の部分はオイルフィニッシュに。
yki34.JPG

完成です[ぴかぴか(新しい)]
yki35.JPG

これは作るより、押す方が難しいかも…
綺麗に均一に焼くのは、結構難しい。



小物の製作に!3サイズ対応☆パイプの曲げ加工に!チューブベンダー

小物の製作に!3サイズ対応☆パイプの曲げ加工に!チューブベンダー

  • 出版社/メーカー: クロスワーク
  • メディア: その他



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

竹製まな板 使ってみた&メンテナンス [使ってみた]

以前から探していた竹集成材のまな板を、カインズでやっと発見[exclamation×2]
千数百円でこれはお買い得[有料]

結構厚みがあり、適度に重いので安定します。
bmt01.JPG

これは珍しく木口面が上を向いている集成材です。
モザイクタイルっぽくて、いい柄になっています。
bmt01b.JPG

そして長持ちさせるには、コレ[exclamation×2]
スーパーで買えるアマニ油です。
アマニ油は、乾性油で次第に固化しますが、オリーブオイルは不乾性油でいつまでもベタベタのままです。
bmt02.JPG

こいつを薄く塗り込んでいきます。
bmt03.JPG
bmt04.JPG

塗りたてはテカテカ[ぴかぴか(新しい)]
bmt05.JPG

そのまま1日放置すると、落ち着きます。
その後も徐々に固化していき、水洗いしてもほとんど吸水せず乾燥も早いです。
竹自体があまり吸水しませんが…
bmt06.JPG
bmt07.JPG

樹脂まな板のように乾きが早く、木のまな板同様に包丁の刃が痛みません。
刃の跡はほとんどつかないため、そこからカビが生えたりも今のところありません。([カメラ]は半年ほど使用したものです)
これはいい買い物でした[わーい(嬉しい顔)]




KAKURI ラチェットバークランプ V溝加工 450mm

KAKURI ラチェットバークランプ V溝加工 450mm

  • 出版社/メーカー: 角利産業(KAKURI)
  • メディア: Tools & Hardware



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ひとりバーベキュー at night [今日のお料理]

今日の出社は遅くてよかったので、昨晩ひとりバーベキューしてみました。
成型炭だと10分ですぐ使える火になるので便利。&火力が均一で爆ぜない。

まずはお野菜たちと、カレー用に買ってきた鶏ももをちょっと拝借して串打ち[あせあせ(飛び散る汗)]
これは焼きながら岩塩で味付け。
アスパラは塩で下茹でしておくと、スジが気にならずにおいしくいただけます。
sbq01.JPG

続いて手羽先。
カリカリになるまでじっくりと…
sbq02.JPG

たれで味付けした豚バラは、威勢よくファイアーしながら脂を落とします。
sbq03.JPG

〆に、残り火で焼きカマンベール[わーい(嬉しい顔)]
事前にカットして、クッキングホイルに包みます。
sbq04.JPG

溶ろけてきたら[決定]
[カメラ]の状態だとまだちょっと早いです。
sbq05.JPG

これは満足[exclamation×2]


尾上製作所(ONOE) 折りたたみ式 フォールディングBBQコンロ F-2527

尾上製作所(ONOE) 折りたたみ式 フォールディングBBQコンロ F-2527

  • 出版社/メーカー: 尾上製作所(ONOE)
  • メディア: スポーツ用品



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

豆腐パン 黒ゴマ入り 作ってみた [今日のお料理]

豆腐入りのふわもちパンを作ってみました。

材料(8~9個分):強力粉200g・絹ごし豆腐200g・砂糖大さじ1.5・塩1つまみ・イースト6g・マーガリンorバター親指の先程・黒ゴマお好きなだけ
tfp01.JPG

①粉物は予め混ぜておきます。
tfp02.JPG

豆腐は品によって水分が違うので、最後に強力粉を足して調整します。
この分量は、後で調整しやすいようにほんの少し緩めに出来上がります。
tfp03.JPG

②豆腐は湯通しorレンジで加熱してから、ヘラでペースト状にします。
tfp04.JPG

③そこへ予め混ぜておいた粉物を、4~5回に分けて混ぜ合わせます。
tfp05.JPG

④何か入れる人は、生地が緩いうちに混ぜ込みます。
 今回は黒ゴマ大さじ1位入れました。
tfp06.JPG

⑤全部混ぜ終わったら、生地の固さをチェック。
tfp07.JPG

⑥少しづつ打ち粉をして、一つにまとまるぐらいの固さにします。
既にまとまっている場合、この工程は必要ありません。
tfp08.JPG

⑦生地作りラストは、後で成形しやすいようにほんの少しマーガリンを入れて練り込みます。
この分量で親指の先程あれば十分です。
これで格段に生地がまとまりやすくなります。
tfp09.JPG

⑧生地完成形[ぴかぴか(新しい)]
tfp10.JPG

⑨ラップをして、40℃で40分発酵します。
tfp11.JPG

⑩一次発酵完了[exclamation]
tfp12.JPG

⑪少し打ち粉をして、シューマイを包むように、中へ中へと生地を集めて閉じます。
tfp13.JPG
tfp14.JPG

⑫合わせ目を下にクッキングシートの上に並べて、40℃で15分二次発酵。
tfp15.JPG
tfp16.JPG

発酵が終わったら、焦げ防止のため強力粉を表面に振るっておきます。
tfp17.JPG

天板ごと予熱して、170℃で15分焼きます。
tfp18.JPG

適当に並べ過ぎたので、お隣同士くっついちゃっているのがありますが、完成です[exclamation×2]
tfp19.JPG

ふわふわ7もっちり3ぐらいの食感です。
まあまあの出来[わーい(嬉しい顔)]



土不要(水栽培)&自宅で野菜をどっさり収穫出来る!アクア栽培キット ie・na(イエナ)

土不要(水栽培)&自宅で野菜をどっさり収穫出来る!アクア栽培キット ie・na(イエナ)

  • 出版社/メーカー: 三栄水栓製作所(SAN-EI)
  • メディア: Tools & Hardware



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

Woodyなマウスパッド作ってみた [DIY]

いまどきマウスパッドですが、会社のマウスがレーザー式でなくLED式(チョーへぼいタイプ)なので、ツルテカデスクの上ではポインタが飛んだりします。
ボール紙を敷いて使ってたりする人もいるので、ちょっと工作しました。

まずは角材をスライスするための冶具作り。
コンパネの端材の上に、角材のサイズに合わせてガイドを設置。
msp01.JPG

こんな感じにセットします。
縦の長い板は丸のこ用ガイド、短い板は角材ストッパーです。
msp02.JPG
msp03.JPG

あとはひたすら切るだけ[あせあせ(飛び散る汗)]
msp04.JPG

4㎜くらいのスライスを大量生産。
こんな感じに切ります。
msp05.JPG

角材の寸法精度が悪かったので、クランプで挟んでまとめて研磨。
msp06.JPG

少し揃ったか…
msp07.JPG

切ったものを3㎜MDFに接着していきます。
msp08.JPG
msp09.JPG

ボンドが乾いたら、サンダーで研磨して平滑にします。
msp10.JPG

結構隙間が空いてます[もうやだ~(悲しい顔)]
msp11.JPG

パテでごまかし[わーい(嬉しい顔)]
msp12.JPG

痩せるので少し盛り気味に…
msp13.JPG

乾燥したら、ひたすら研磨[あせあせ(飛び散る汗)]
msp14.JPG

finish[exclamation×2]
msp15.JPG

四辺をカットして揃えます。
msp16.JPG

薄いとやっぱり反りは避けられない。
なので、反ったまま裏板をカンナで削って平らに。
msp17.JPG

角も落として丸く。
msp18.JPG

縁もR加工します。
msp19.JPG

もう一度パテで最終調整。
msp20.JPG

ワトコオイルで着色。
が、パテ部分だけ染み込まずに白っぽくクッキリ[ふらふら]
黒油性ペンでごまかしてみます。
msp21.JPG

ごまかし後。
msp22.JPG

もう一度塗って、スチールウールで研磨[ぴかぴか(新しい)]
msp23.JPG

だいぶマシになりましたが、タイルの大きさも並びもまちまちでやっぱり気に入らない[バッド(下向き矢印)]
ということで、また1からやり直し[わーい(嬉しい顔)]

今度はスライス前に角材をきれいにサイズ調整しました。
前回よりも小さいサイズになっています。
msp24.JPG

木目が色々なので、番号を振って揃えます。
msp25.JPG

今回は反り防止に水分率の低い根太ボンドを使い接着。
msp26.JPG

レールを重しにして、硬化を待ちます。
msp27.JPG

硬化後、同じくひたすら研磨[あせあせ(飛び散る汗)]
msp28.JPG

研磨後、おが屑を掃き出します。
msp29.JPG

そして…やっぱり反ってる[ふらふら]
外側が上に向かって反っているので、矯正します。
スライス板の余りを、極薄にカット。
msp30.JPG
msp31.JPG

板を逆に反らせてできた隙間に、カットした木片をくさび代わりに打ち込みます。
余りはカッターでカットします。
これを反りが戻るまで、左右均等に隙間を作って入れていきます。
msp37.JPG

同様にして、スライス板の四隅の隙間も埋めていきます。
msp32.JPG
msp33.JPG
msp34.JPG
msp35.JPG
msp36.JPG

もう一度仕上げ研磨して、ワトコオイル塗り塗り&スチールウール研磨。
msp38.JPG

そのあと、水性ウレタンクリアつや消しを塗ってはペーパー研磨をくり返すこと4回。
古い教室の床みたくなりました[わーい(嬉しい顔)]
msp39.JPG

ここから最終仕上げに#800・#1000・#1500で軽く研磨します。
msp40.JPG
msp41.JPG
msp42.JPG

さらに余っていたプラスチック用コンパウンドで磨きます。
つや消しクリアなのに、結構つやつやになってしまいました[わーい(嬉しい顔)]
コンパウンドのパッケージが写り込んでいます。
msp43.JPG

裏面には滑り止め&反った時のガタ防止のため、100均のシリコンシートを接着しました。
(実際は、車用のすべり止めトレーをカットしています)
msp44.JPG

完成の図[ぴかぴか(新しい)]
msp45.JPG

これとは別に、アガチス薄板の端材でもう1枚作りました。
これも作りは同じですが、上板は2枚組んだだけです。
(足跡は、幅広マスキングテープをひたすら切り抜き、貼付後につや消し黒で塗装)
msp46.JPG

寄木細工風にするには、相当の寸法精度で作らないとすき間だらけ&並び不均一になっちゃいます[がく~(落胆した顔)]
隙間なく板を並べるには、まだまだ修行が必要です[ふらふら]


ユーイング 水耕栽培機GreenFarm UH-A01E1

ユーイング 水耕栽培機GreenFarm UH-A01E1

  • 出版社/メーカー: ユーイング
  • メディア: Tools & Hardware



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。