ミニ物置大改修工事② サッシ窓新規取付編

せっかくなので、昼間に明かりが取れるよう換気も兼ねて、サッシの窓を取り付けます。
さっそく購入してきましたが、出来上がっているのは戸の方だけ


説明書を見ながら、外枠を組み立てます。


ビス止めするだけなので、難しくはありません。


組み立てた枠を元に、ツーバイフォーでサッシの受枠を作って取付完了


本当は、窓の下にも柱がないといけません。
ここは、小窓で軽量であることと１/１スケールのおもちゃということで省略しました。


注：ミニ物置大改修工事シリーズは、１/１スケールのおもちゃとしていじっています。　正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。　真似すると、強度不足等の恐れがあります

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ミニ物置大改修工事③ 波板取付編

小窓が付いたところで、外板を取り付けます。
ガルバリウム波板が、トタン波板とさほど変わらない値段だったので、防錆力の高いガルバリウムを購入。
さっそく寸法通りにカットします。
カットラインを引くときは、波板を重ねて定規代わりにすると…


きれいに引けます。


カットは、波板ばさみを使いました。
刃が波板形状で２山づつきれいに切り進めます。


思ったよりきれいに切れてビックリ


カットした波板を順次取付
この時、波板同士が２山半以上重なるように取り付けます。


剥がしたところを全部交換して完了。


撮り忘れましたが、波板貼る前に腐った部分を交換したドア柱の四隅にリジットタイ金具を取り付けて補強しました。

注：ミニ物置大改修工事シリーズは、１/１スケールのおもちゃとしていじっています。　正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。　真似すると、強度不足等の恐れがあります

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ミニ物置大改修工事④ 電源確保編

小屋の外壁が出来たので、隣の物置母屋から電源を取ります。

コンセントから渡線を出して、コルゲート管へ。
なるべくスッキリ収まるように、柱を少しだけ彫り込みました。


そのまま壁伝いに這わせて、隣の小屋へ。
金属用のホールソーで貫通させました。


穴の切り口がトタンなので、配線保護のためシリコンで埋めます。
雑な仕上がりです



仮配線ですが、照明用スイッチとコンセント2口をバラで購入して組付け。
コンセントは、使用環境を考慮してシャッター付にしました。


これで作業用の電源が確保できました。
壁の中に入るものはこれだけなので、いよいよ内装に取り掛かります。
しかし、右上に母屋の軒が入り込んでいるのでどうしたものか…



注：ミニ物置大改修工事シリーズは、１/１スケールのおもちゃとしていじっています。　正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。　真似すると、強度不足等の恐れがあります

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中から魚出てきた！

頂き物のタイラギを捌いていたら、中からメゴチ君Jrがコンニチワ


貝が口を閉じる時に、偶然吸い込まれてしまったのでしょうか

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物置大改修工事⑩ 窓交換編 前編

久々に物置母屋の方です。
一番最後に回していた窓の交換です。
既に開閉できなくなっています


というより、窓枠の一部が無くシーリングで固定しちゃってます

これは、一から作らないとダメです
まず、トリマーで窓枠の内側に溝を掘ります。


横着タイプビス止めで作るので、接合部分にビス用の穴をダボ用ドリルで開けます。


この穴に、ビスを沈めてダボで隠します。


今回はガラスを使わず、中空ポリカボードで代用します。


カッターで切れるので、加工性抜群
要はポリカーボネート製のプラダンです。
何となく昭和チックなスリガラスタイプにしてみました。


溝に中空ポリカをはめ込み、ビス止めします。
組む前に、溝がある側だけ先に仮塗装しました。



続いて戸車用の彫り込みをします。


ドリルで穴開けて…


ノミで仕上げ



バッチリ彫れました。


さらに出っ張り0にするため、ビス止め用フレーム部分も彫刻刀で。


上側もトリマーで切り欠きを作ります。
(削った後の写真撮り忘れ)


ビス穴をダボで埋めて


枠に段差が出来ちゃっているので


サンダーできれいに削っちゃいます。


その後、マスキングして未塗装部分を塗装しました


後編に続く…

注：ミニ物置大改修工事シリーズは、１/１スケールのおもちゃとしていじっています。　正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。　真似すると、強度不足等の恐れがあります

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