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対流式ストーブ再生② [DIY]

前回の続きです。

芯を買ってきたので、早速交換します。
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中に懇切丁寧マニュアルも入っています。
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カバーのネジを外し、
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燃焼筒根元の蝶ナット3個を外します。
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そのまま上に引き抜けば、アッセンブリーで外れます。
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灯油でダラダラになるので、新聞紙に逆さまに着地。
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そのまま芯の燃焼面に近いほうを握ると外れます。(オレンジ色の部分)
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新旧比較画像
そんなに傷んでなさそうです。
でも、用意しちゃったので交換します。
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取付はオレンジ色部分の出っ張り金具を、筒のスリットに差し込むだけ。
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嵌めたら、内側から丸く収まるように筒に沿うように押し広げます。
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あとは元に戻すだけ。
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蝶ネジは3か所均等に締め付けます。
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セットし終わったら、芯の調整です。
先程の交換マニュアルにゲージが付いているので、それを利用して高さを調整します。
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若干高い気もしますが、とりあえずこのままテストしてみます。
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その前に、先日着火できなかった点火装置も点検。
問題なく赤熱しています。
マニュアルには、芯から1㎜程度離れている状態がベストと書かれています。
どうも押し付け過ぎていたようです。
ニクロム線が変形していたので、切れないようにそっと修正しました。
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残りのパーツも元に戻して…
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いざ点火。
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無事きれいに燃焼し、火力もOK[exclamation×2]
点火はやはり押し付け過ぎていたようで、レバーの押し下げを98%位にしたら問題なく着火しました。(着火まで5~10秒ぐらいかかるので、すぐにレバーを戻していたのも勘違いポイント)
やかんを乗せればお湯も沸かせるので、いつでもラーメン&コーヒー出来ます[手(チョキ)]
電気も使わないので、災害時の暖房兼調理火源としても最適です。(電池無くても、マッチやライターで着火できる)





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