SSブログ

ペール缶ロケットストーブ 試運転&試行錯誤編 [DIY]

完成したので、さっそく試運転します。
煙突をガストーチで予熱してから、着火するとスムーズにいきます。
rkt51.JPG

上を開けて使うより…
rkt51b.JPG

横を開けたほうが燃焼状態がいい気がします。
rkt52.JPG

せっかく火を起こしたので、焼き芋します。
rkt53.JPG

途中で一回ひっくり返して、きれいに焼けました[わーい(嬉しい顔)]
rkt54.JPG

燃焼状態がイマイチなので、何かの記事で見た仕切版を入れてみます。
特別用意してたわけではないので、きっと溶けちゃうアルミ板でテストします。
rkt55.JPG

これはいい感じです[exclamation×2]
薪を継ぎ足しても、よく燃えてます。
rkt56.JPG

そして予想通り溶けた[がく~(落胆した顔)]
rkt57.JPG

そして、差し込み部分からパーライトがちょっとづつ漏れてくる[ふらふら]
rkt58.JPG

そこで、耐火パテを使って塞いじゃいます。
rkt59.JPG

なんかやたら硬く練ったセメントみたいで使いにくい[ふらふら]
rkt60.JPG

適当に盛って、ウェッティで修正します。
rkt61.JPG
rkt62.JPG

ゴトクも欲しいので、みんな使ってるコーナンオリジナルの七輪用ゴトクを購入。
rkt63.JPG

何の加工もなく、ジャストフィット[わーい(嬉しい顔)]
rkt64.JPG

溶けてしまったアルミ板の代わりに、玉子焼き器のガラクタをカット[あせあせ(飛び散る汗)]
rkt65.JPG

灰を回収しやすいように、縁を立ててトレー状にします。
rkt66.JPG

こんな感じに収まります。
rkt67.JPG
rkt68.JPG

試験燃焼中[exclamation]
rkt69.JPG
rkt70.JPG

ほぼ完全燃焼します。
rkt71.JPG

が、微妙に空気不足感があるので、前後の立上げ部分に穴をあけてみました。
rkt72.JPG
rkt73.JPG

再度燃焼テスト。
上の蓋も開けないと、良い燃焼状態になりません[ふらふら]
rkt74.JPG

多分無駄だと思うけど、余った煙突パーツでトルネード発生装置[exclamation&question]試作[わーい(嬉しい顔)]
rkt75.JPG

いざセットしましたが、余計に邪魔になって煤だらけになりました[わーい(嬉しい顔)]
rkt76.JPG
rkt77.JPG

初心に帰って、シンプルを追及。
アルミ板でテストした時と同じ状態にします。
仕切版は、前後の立ち上げをカットしてフラットに。
rkt78.JPG

セッティング位置も厳密にテスト時に近づけます。
左右の立ち上げ部分を100㎜幅になるように再調整。
rkt79.JPG

パイプ下端から30㎜に来ればOK[exclamation×2]
rkt80.JPG

今度は理想に近い燃焼です。
rkt81.JPG

昨年枝打ちした桜も、いい燃料になります。
rkt82.JPG
rkt83.JPG

これで物置の一人居酒屋オープンです。
今日はジンギスカンです。
rkt84.JPG


一杯買い!! ズワイガニ解体パズル -茹で-

一杯買い!! ズワイガニ解体パズル -茹で-

  • 出版社/メーカー: メガハウス(MegaHouse)
  • メディア: おもちゃ&ホビー



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。