ボール盤テーブル 改造 [DIY]
ボール盤のテーブルを、木工で使いやすいように改造してみました。
いつものようにMDFを使い、2枚貼り合わせ構造です。
まずは下側から…
ポールに干渉する部分を切り抜き、既存のテーブルがぴったり嵌るようにくり抜きます。
現物で墨付けして、
四隅を穴開け。
ジグソーでほんの少し残して切り落とした後、スパイラルビットを使いトリマーで少しづつ削ります。
ギリギリ入らないです
さらに慎重に削り、ジャストフィット
今度は上側の板を、ドリル刃が当たる部分を交換式にするため掘り込みます。
四隅はノミで仕上げて、こんな感じで交換できます。
貼り合わせ前に下側の板を仮置きしようとしたら、設計ミス発覚
ポールに当たる部分の切り欠きの径を間違えてます。
もはや面倒なので、切り取っちゃいました。
結果、ジャストフィット
上側の板はOKだったので、クランプ総動員で圧着します。
ボンドが乾いたら、両端を切り揃えて…
Tスロットトラック用の溝を掘り、
ビス止めします。
ついでに、どの位置でも固定できるようにスライド式Tスロットバーを作成します。
余ったMDFにTスロットトラックを埋め込み、きれいに整形。
元々のネジ穴を活用できるように、テーブルに埋め込んだTスロットトラックの間隔を調整してあります。
Tボルトを通すところだけ、穴を広げます。
穴の片方は少し余裕を持たせるため、5㎜ずらして楕円状に2か所穴あけ。
多少の凸凹はヤスリで修正。
若干面取りして完成。
こんな感じで、任意の位置で材をがっちり固定できます。
同一線上に複数穴開けするときも、このバーをガイドにして、材を横にスライドするだけでキッチリ同一線上に穴開け可能です。
しかも以前作成した作業台と共通で使えます。
というより、そうなるように制作しました。
使わないときは、パコッと外して立てかけられるので場所を取りません。
これである程度大きな板でも、正確に穴開けができます。
いつものようにMDFを使い、2枚貼り合わせ構造です。
まずは下側から…
ポールに干渉する部分を切り抜き、既存のテーブルがぴったり嵌るようにくり抜きます。
現物で墨付けして、
四隅を穴開け。
ジグソーでほんの少し残して切り落とした後、スパイラルビットを使いトリマーで少しづつ削ります。
ギリギリ入らないです
さらに慎重に削り、ジャストフィット
今度は上側の板を、ドリル刃が当たる部分を交換式にするため掘り込みます。
四隅はノミで仕上げて、こんな感じで交換できます。
貼り合わせ前に下側の板を仮置きしようとしたら、設計ミス発覚
ポールに当たる部分の切り欠きの径を間違えてます。
もはや面倒なので、切り取っちゃいました。
結果、ジャストフィット
上側の板はOKだったので、クランプ総動員で圧着します。
ボンドが乾いたら、両端を切り揃えて…
Tスロットトラック用の溝を掘り、
ビス止めします。
ついでに、どの位置でも固定できるようにスライド式Tスロットバーを作成します。
余ったMDFにTスロットトラックを埋め込み、きれいに整形。
元々のネジ穴を活用できるように、テーブルに埋め込んだTスロットトラックの間隔を調整してあります。
Tボルトを通すところだけ、穴を広げます。
穴の片方は少し余裕を持たせるため、5㎜ずらして楕円状に2か所穴あけ。
多少の凸凹はヤスリで修正。
若干面取りして完成。
こんな感じで、任意の位置で材をがっちり固定できます。
同一線上に複数穴開けするときも、このバーをガイドにして、材を横にスライドするだけでキッチリ同一線上に穴開け可能です。
しかも以前作成した作業台と共通で使えます。
というより、そうなるように制作しました。
使わないときは、パコッと外して立てかけられるので場所を取りません。
これである程度大きな板でも、正確に穴開けができます。
CarAngels Tスロットトラック 9.5mm×19mm規格 ワークテーブル 天板用 アルミ製 大工ツール テーブルソー用 (300MM)
- 出版社/メーカー: CarAngels
- メディア: その他
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