物置大改修工事⑪ 窓交換編 後編 [DIY]
いよいよ窓取付ですが、苦労しました
まずは古い窓を完全破壊
昭和チックなレールも取り外し
レールの下のトタンも外したいところですが、外側の桟も外さないと取れないので諦めました。
しかも、外側の桟は外側のトタンも外さないと取れない
新たに取付けるレールは溝がいっぱいあり、戸車が前後に移動できて微調整可能タイプ。
戸車も専用タイプです。
寸法通りレールを切断
ビス止用の穴を開けて…
皿ビス用の座ぐりをします。
まだビス止せずに仮置きします。
窓枠の方も戸車を付けて準備します。
窓をはめ込み、一番スムーズに開閉できる位置にレールをセットします。
ベストな位置にマーキングして、固定します。
ただ、ドア寸法がぴったり過ぎて引っかかる所が
せっかく塗装まで済んだのに、カンナで修正します
構造上、どうしても窓枠下に隙間が出来てしまうので、ほこり対策をします。
ただし、効果のほどは不明
窓の外側にアルミアングルを取り付けて、強風直接スルー防止作戦です。
ビス止用に同じく加工して…
両サイド下側に来る部分を▼に削ります。
この位置に取り付けます。
不等アングルならきれいに収まったかもしれません
▼に削った部分は、こんな感じです。
水抜き&掃除の時のカス掃出し用です。
窓枠修正も終わり、スムーズな開閉が出来るようになりました。
しかし、レール下のトタンを外さなかったせいで、内側の窓枠下がガタガタ
アルミのじゅうたん押えと見切り材で隠してみます
両面テープで、まず合体させて
ビス止め穴加工
こんなふうに収まりました。
あとは窓枠の最終加工のみ。
引戸用の把手と昭和なカギを取り付けます。
把手は型紙を作って、彫りこみます。
カギはズレないように、実際に窓をはめた状態のまま穴開けしました。
が、アクシデント発生
カギの受側を取り付けようとしたら、開けた穴のサイズが小さい
手前の窓枠8㎜、奥の窓枠10㎜で開けないとダメだった。
8㎜で奥の窓枠まで一気に開けたら、もう10㎜のドリルで開けられない
悩んだ末、奥の窓枠にダボを埋めて、失敗はなかったことにして…
もう一度10㎜でチャレンジ
ある程度進むと、ダボがドリル側にくっつきます。
この状態なら、10㎜穴がある程度の深さまで出来ているので、そのままズレることなく穴開け完了
無事に受け金具を取り付け。
手前側の窓枠は貫通穴なので、気休めに穴の中を塗装。
手前側の窓枠にカギを取り付け。
穴位置びったりで
最終仕上げとして、防水性のため、窓枠と中空ポリカを接合面をシリコンでシーリング。
柱側の両サイドにケバケバテープを貼り付けて、砂ぼこりをシャット(予定)
やっと窓周りすべて完了です
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
まずは古い窓を完全破壊
昭和チックなレールも取り外し
レールの下のトタンも外したいところですが、外側の桟も外さないと取れないので諦めました。
しかも、外側の桟は外側のトタンも外さないと取れない
新たに取付けるレールは溝がいっぱいあり、戸車が前後に移動できて微調整可能タイプ。
戸車も専用タイプです。
寸法通りレールを切断
ビス止用の穴を開けて…
皿ビス用の座ぐりをします。
まだビス止せずに仮置きします。
窓枠の方も戸車を付けて準備します。
窓をはめ込み、一番スムーズに開閉できる位置にレールをセットします。
ベストな位置にマーキングして、固定します。
ただ、ドア寸法がぴったり過ぎて引っかかる所が
せっかく塗装まで済んだのに、カンナで修正します
構造上、どうしても窓枠下に隙間が出来てしまうので、ほこり対策をします。
ただし、効果のほどは不明
窓の外側にアルミアングルを取り付けて、強風直接スルー防止作戦です。
ビス止用に同じく加工して…
両サイド下側に来る部分を▼に削ります。
この位置に取り付けます。
不等アングルならきれいに収まったかもしれません
▼に削った部分は、こんな感じです。
水抜き&掃除の時のカス掃出し用です。
窓枠修正も終わり、スムーズな開閉が出来るようになりました。
しかし、レール下のトタンを外さなかったせいで、内側の窓枠下がガタガタ
アルミのじゅうたん押えと見切り材で隠してみます
両面テープで、まず合体させて
ビス止め穴加工
こんなふうに収まりました。
あとは窓枠の最終加工のみ。
引戸用の把手と昭和なカギを取り付けます。
把手は型紙を作って、彫りこみます。
カギはズレないように、実際に窓をはめた状態のまま穴開けしました。
が、アクシデント発生
カギの受側を取り付けようとしたら、開けた穴のサイズが小さい
手前の窓枠8㎜、奥の窓枠10㎜で開けないとダメだった。
8㎜で奥の窓枠まで一気に開けたら、もう10㎜のドリルで開けられない
悩んだ末、奥の窓枠にダボを埋めて、失敗はなかったことにして…
もう一度10㎜でチャレンジ
ある程度進むと、ダボがドリル側にくっつきます。
この状態なら、10㎜穴がある程度の深さまで出来ているので、そのままズレることなく穴開け完了
無事に受け金具を取り付け。
手前側の窓枠は貫通穴なので、気休めに穴の中を塗装。
手前側の窓枠にカギを取り付け。
穴位置びったりで
最終仕上げとして、防水性のため、窓枠と中空ポリカを接合面をシリコンでシーリング。
柱側の両サイドにケバケバテープを貼り付けて、砂ぼこりをシャット(予定)
やっと窓周りすべて完了です
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
ツールスタンド自作 [DIY]
ワークベンチ天板リニューアル [DIY]
余ったOSB合板で作ったワークベンチ用天板ですが、やっぱり9㎜厚ではイマイチ
前記事はこちら
さっそく改造
たわみ防止のゲタを外し…
余ったフローリングを、重ねることにしました。
挟み込み用の板も安定性を図るため、ツールスタンドのバイスを最大限に開いたサイズに近い巾に変更。
フローリングは、裏からビス止めにしました。
はみ出した部分と実部分の出っ張りをカット。
サンダーできれいに。
角は丸く。
縁も軽く面取りしておきます。
最後は手仕上げしないと、機械だけではうまくいきません
リニューアルしました
今度は、天板も厚く安定しています。
高さもちょうどいい高さです。
フローリングの板は坪単位で売っているので、余った板をどうしようか問題が、解決しました。
あと少し残っているのは、また別で使う予定。
前記事はこちら
さっそく改造
たわみ防止のゲタを外し…
余ったフローリングを、重ねることにしました。
挟み込み用の板も安定性を図るため、ツールスタンドのバイスを最大限に開いたサイズに近い巾に変更。
フローリングは、裏からビス止めにしました。
はみ出した部分と実部分の出っ張りをカット。
サンダーできれいに。
角は丸く。
縁も軽く面取りしておきます。
最後は手仕上げしないと、機械だけではうまくいきません
リニューアルしました
今度は、天板も厚く安定しています。
高さもちょうどいい高さです。
フローリングの板は坪単位で売っているので、余った板をどうしようか問題が、解決しました。
あと少し残っているのは、また別で使う予定。
ミニ物置大改修工事⑤ 根太・間柱もどき編 [DIY]
ミニ物置の方の続きです。
あまりに床がガタガタだったので、予定外で母屋と同じようにモルタルを打ちました。
続いて、防腐ツーバイフォーで根太もどきの作成
天井高がなく、考えた末に、このような床フレーム構造となりました。
床の水平が全く出ていないので、プラ束で調整しました。
間柱も取り付けて…
ザックリ骨組み完成
プラ束は意外に高いので、レンガとスペーサーでごまかした部分も多数あり。
どう見ても悪質業者の手抜き工事です
照明用の配線も通して、仮のLED電球取付
これで夜間作業も捗ります。
うるさい工事以外、仕事が終わってから夜にやっています
これで、床・壁・天井の下地完成です。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
あまりに床がガタガタだったので、予定外で母屋と同じようにモルタルを打ちました。
続いて、防腐ツーバイフォーで根太もどきの作成
天井高がなく、考えた末に、このような床フレーム構造となりました。
床の水平が全く出ていないので、プラ束で調整しました。
間柱も取り付けて…
ザックリ骨組み完成
プラ束は意外に高いので、レンガとスペーサーでごまかした部分も多数あり。
どう見ても悪質業者の手抜き工事です
照明用の配線も通して、仮のLED電球取付
これで夜間作業も捗ります。
うるさい工事以外、仕事が終わってから夜にやっています
これで、床・壁・天井の下地完成です。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
ミニ物置大改修工事⑥ 屋根張替編 [DIY]
床下地に取り掛かろうと思ったら、微妙に雨漏りしてること発覚
改修前から何となく湿っぽい感じがしていたのは、これが原因だった。
ダラダラと漏れているわけでなく、ジワ~としみてる感じ。
ここで気づいたのはラッキーか
仕方ないので、張り替える破目に…
このサビサビ部分の左側の穴が貫通してました
こうなったら、一気にバリバリと剥がすのみ
剥がしたら、ヤモリさんの完全体ミイラ発見
全部剥がし終わりました。
屋根用防水シートを敷き詰め。
曲げ部分は角材に乗っかり、端を手前に引き寄せれば…
まあまあきれいに曲がりました。
あとは傘釘で止めて完成。
母屋との接合部は、シリコンでコーキング処理しました。
これでやっと内装に取り掛かれます。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
改修前から何となく湿っぽい感じがしていたのは、これが原因だった。
ダラダラと漏れているわけでなく、ジワ~としみてる感じ。
ここで気づいたのはラッキーか
仕方ないので、張り替える破目に…
このサビサビ部分の左側の穴が貫通してました
こうなったら、一気にバリバリと剥がすのみ
剥がしたら、ヤモリさんの完全体ミイラ発見
全部剥がし終わりました。
屋根用防水シートを敷き詰め。
曲げ部分は角材に乗っかり、端を手前に引き寄せれば…
まあまあきれいに曲がりました。
あとは傘釘で止めて完成。
母屋との接合部は、シリコンでコーキング処理しました。
これでやっと内装に取り掛かれます。
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります