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Y31セドリック ATモードスイッチ球切れ修理(LED化) [DIY]

愛車のATモードスイッチのモニタランプが、切れてしまいました。
Pの方のランプがつきません[ふらふら]
ランプがつかないだけで動作には問題ありません。
が、このPランプはエンジンチェックモニタも兼ねているので、交換します。
(キーon時に、2秒間点灯後、異常なしなら消灯、異常ありなら点滅)
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Sのほうはちゃんと点灯します。
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さっそくスイッチパネルを取り外し[あせあせ(飛び散る汗)]
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ラッキーなことに、スイッチ分解せずに電球が取り出せそうです。
緑色の円形部分が、電球のベース。
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マイナスドライバーでひねって、無事取り外し成功。
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やっぱりフィラメントが切れてました。
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電球だけ注文しようとしましたが、微妙なサイズがいっぱい[がく~(落胆した顔)]
スイッチごと注文すると、2~3000円はすると思います。
その前に、古すぎて部品がたぶんない[ふらふら]
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ちゃんとサイズを測って注文。
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こんな感じのものがベースに収まっています。
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今回は、互換品のLEDタイプを注文しました。
LEDなら車の寿命の方が先に来るでしょう[わーい(嬉しい顔)]
10個入りなのが[もうやだ~(悲しい顔)]
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新旧比較。
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あとは新しいものをセットするだけ。
中国製でベースサイズが0.1㎜ぐらい大きかったのですが、ドライバーで押し込みながらセット完了[あせあせ(飛び散る汗)]
0.1㎜違いでも、こんな場所に嵌めるので意外に苦労しました。
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これで交換完了です。
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車に戻して点灯試験。
LEDなので、+-が逆だと点灯しません。
(その場合、一度外してベースを180度回転してセット)
運よく一発で点灯しました[ひらめき]
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最近は中国製でも、結構使えるものが増えてきました。
製品の精度がイマイチ、詰めが甘いところもありますが…
使う場所、使い道によっては、非常に安価でコスパに優れるものもありますね。
日本のマーケットを研究して、amazonなどに出品している中国の方もいらっしゃいます。
質問や不良品対応も日本語で丁寧。
発送元は中国だったりしてビックリしますが、ちゃんと送られてきます。
時間はかかりますが、急ぎで無ければ[決定]



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  • 出版社/メーカー: Digi-Pas
  • メディア: Tools & Hardware



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お盆作ってみた 前編 [DIY]

今まで使っていたお盆がダメになってきたので、作ってみました。
買うと1枚2000円もするので…
上が今まで使っていたもの。
下がカットが終わった材料たち。
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枠材は1本100円の檜を購入。
トリマーで中心に溝を掘りました。
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枠を45度にカットするため、2×3材の端材で専用カット台を作ります。
まず、枠材がぴったりはまる溝を掘ります。
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次にカットに使う精密鋸で45度のスリットを入れます。
これだけでカット台は完成[exclamation]
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あとは枠材の墨線をスリットに合わせて、カットするだけ。
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こんな感じで、きれいにカットできます[わーい(嬉しい顔)]
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薄板は物置改修で余った3㎜耐水合板。
パーツはこれだけ。
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仮組します。
予想通り合わない[ふらふら]
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薄板のカットが正確でないため、枠がこんなにズレてます[がく~(落胆した顔)]
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ズレ分を再カット[どんっ(衝撃)]
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まだ合わない[バッド(下向き矢印)]
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さらに微妙なカット[あせあせ(飛び散る汗)]
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ピッタシ[exclamation×2]
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合わせたパーツがわからなくならないように、枠と薄板の接合ペアをマークしておきます。
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枠の合わせ目の高さズレは、カンナで微調整。
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仮組が完了しました。
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一旦枠を外して、丸カンナで枠の上下面を仕上げます。
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かまぼこ型に削るカンナです。
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仕上げ後。
[カメラ]断面の左右の部分がわずかにカーブした状態です。
これだけですが、完成した時柔らかな印象かつ枠の強度を失わない妥協点です。
(枠の高さが20㎜しかないので、ガッツリ面取りできません)
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いよいよ接着です。
3㎜の溝に木工用ボンドを入れていきます。
そんな時、この細口ノズルが便利[exclamation×2]
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ゴムで四方圧着して、一晩寝かせます。
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後編に続く…



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  • 出版社/メーカー: 山崎実業(Yamazaki)
  • メディア: ホーム&キッチン



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お盆作ってみた 後編 [DIY]

接着剤が硬化したら、ちょっちはみ出した部分を削ります。
&ペーパー掛けで仕上げ。
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でも、中には隙間が空いてしまう物も…[ふらふら]
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この程度の隙間なら、ちょっとインチキしてパテ埋めです。
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硬化後にもう一度ペーパー掛けして、こんな感じになりました。
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次に両端の手掛け部分を削ります。
これはちょっと特殊な四方反りカンナ。
親指ほどのサイズで、縦方向横方向共に沿って丸みを帯びています。
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端材で練習してから、本番[exclamation]
カンナ自体が小さいので、思うように削るには少し練習が必要でした。
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分かりにくいですが、こんな感じに削れます。
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さらにペーパ掛けして滑らかにします。
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手掛け部分完成。
[カメラ]だとほとんどわかりませんが、紡錘型に凹んでいます。
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最終仕上げの塗装に移ります。
ベニヤが安っぽさを醸し出しているので、WATCOオイルで着色します。
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着色するだけで高そうに見えます[わーい(嬉しい顔)]
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1回目が乾いたら、スチールウールで磨きます。
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もう一度塗って、1週間ほどよく乾燥させます。
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さらに耐久性[グッド(上向き矢印)]のため、ウレタン塗装します。
今回はつや消しクリア2回塗りです。
これは、食品衛生法適合品なのでお盆に使っても[決定]
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塗りたてはかなりテカって[ぴかぴか(新しい)]ますが、乾燥すると落ち着いた渋い感じになります。
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2回塗装後の完成品です。
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最近の水性塗料はとてもよく出来ていて、仕上がり・耐久性共にイイデスネ[exclamation×2]
ただ、このウレタン塗料は結構高い[ふらふら]


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  • 出版社/メーカー: 3M(スリーエム)
  • メディア: ホーム&キッチン



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LEDライトホルダー 作ってみた [DIY]

1000円位で買えて、USB充電出来て、結構明るいLEDライトですが、唯一の欠点…
マグネットついてるけど横向きにならない[ちっ(怒った顔)]
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こうやって横向きに置きますが…
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クルッ[バッド(下向き矢印)]
すばらしく垂直です。
マグネット位置悪すぎ&弱すぎ[exclamation×2]
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100均でマグネットホルダーを見つけたので、早速加工[あせあせ(飛び散る汗)]
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フィットするようにU字溝を掘ります。
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ここまで削りましたが…
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幅が無さすぎ[ふらふら]
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ダメだこりゃということで、一からやり直し。
充分な幅のある木材を削り出します。
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ライトの幅ピッタリに、少しづつトリマーで掘っていきます。
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一番深いところは、ライトのクリップが収まる巾にします。
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こんな感じに収まる。
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裏側に100均で仕入れたネオジウム磁石を仕込みます。
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マグネットの厚さ分を掘り込みます。
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接着する前に、軽く面取りして仕上げておきます。
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接着の場合、マグネット直径+1.5~2㎜ぐらいの穴がベスト。
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接着剤はこれ[exclamation]
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中央に盛り上げて…
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マグネットをぶにゅ~っと押して、接着剤が全周の隙間に行き渡るようにします。
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ライトの固定には、両面マジックテープを使います。
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ホルダーの両端に、マジックテープの幅で溝切します。
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そして気休めに防腐塗料で着色。
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続いてマジックテープを接着。
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一周+αでカット。
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カットした端は、角を落として…lhd23.JPG

剥がしやすいように、端の数㎜だけ溶かします。
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ライターで炙ると、こんな感じになります。
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やっと完成[ぴかぴか(新しい)]
ちゃんと横向きに付くようになりました[決定]
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  • メディア: おもちゃ&ホビー



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