お盆作ってみた 前編 [DIY]
今まで使っていたお盆がダメになってきたので、作ってみました。
買うと1枚2000円もするので…
上が今まで使っていたもの。
下がカットが終わった材料たち。
枠材は1本100円の檜を購入。
トリマーで中心に溝を掘りました。
枠を45度にカットするため、2×3材の端材で専用カット台を作ります。
まず、枠材がぴったりはまる溝を掘ります。
次にカットに使う精密鋸で45度のスリットを入れます。
これだけでカット台は完成
あとは枠材の墨線をスリットに合わせて、カットするだけ。
こんな感じで、きれいにカットできます
薄板は物置改修で余った3㎜耐水合板。
パーツはこれだけ。
仮組します。
予想通り合わない
薄板のカットが正確でないため、枠がこんなにズレてます
ズレ分を再カット
まだ合わない
さらに微妙なカット
ピッタシ
合わせたパーツがわからなくならないように、枠と薄板の接合ペアをマークしておきます。
枠の合わせ目の高さズレは、カンナで微調整。
仮組が完了しました。
一旦枠を外して、丸カンナで枠の上下面を仕上げます。
かまぼこ型に削るカンナです。
仕上げ後。
断面の左右の部分がわずかにカーブした状態です。
これだけですが、完成した時柔らかな印象かつ枠の強度を失わない妥協点です。
(枠の高さが20㎜しかないので、ガッツリ面取りできません)
いよいよ接着です。
3㎜の溝に木工用ボンドを入れていきます。
そんな時、この細口ノズルが便利
ゴムで四方圧着して、一晩寝かせます。
後編に続く…
買うと1枚2000円もするので…
上が今まで使っていたもの。
下がカットが終わった材料たち。
枠材は1本100円の檜を購入。
トリマーで中心に溝を掘りました。
枠を45度にカットするため、2×3材の端材で専用カット台を作ります。
まず、枠材がぴったりはまる溝を掘ります。
次にカットに使う精密鋸で45度のスリットを入れます。
これだけでカット台は完成
あとは枠材の墨線をスリットに合わせて、カットするだけ。
こんな感じで、きれいにカットできます
薄板は物置改修で余った3㎜耐水合板。
パーツはこれだけ。
仮組します。
予想通り合わない
薄板のカットが正確でないため、枠がこんなにズレてます
ズレ分を再カット
まだ合わない
さらに微妙なカット
ピッタシ
合わせたパーツがわからなくならないように、枠と薄板の接合ペアをマークしておきます。
枠の合わせ目の高さズレは、カンナで微調整。
仮組が完了しました。
一旦枠を外して、丸カンナで枠の上下面を仕上げます。
かまぼこ型に削るカンナです。
仕上げ後。
断面の左右の部分がわずかにカーブした状態です。
これだけですが、完成した時柔らかな印象かつ枠の強度を失わない妥協点です。
(枠の高さが20㎜しかないので、ガッツリ面取りできません)
いよいよ接着です。
3㎜の溝に木工用ボンドを入れていきます。
そんな時、この細口ノズルが便利
ゴムで四方圧着して、一晩寝かせます。
後編に続く…
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- メディア: ホーム&キッチン