ドアロックリモコンキー改良 [DIY]
以前取り付けたリモコンドアロックですが、リモコンキーが高性能すぎ
(前記事はこちら)
ポケットに入れておくと、いつの間にか押してロック解除になったり、トランクオープン状態にも…
ボタンがすぐに触れやすい形状&結構遠くから反応する
とりあえずバラして、上側のカバーを改造することにしました。
3Dプリンターは持っていないので、桧削り出しでチャレンジ
まずはざっくりカット
やすりでピッタリ+αまで削ります
ボタン位置を再度マーキング。
不要部分を彫刻刀でコツコツ削ります。
さすがにパーツが小さいので、固定用冶具作りました。
最終仕上げ用に、現物合わせで型紙を作成。
もう一度外枠を慎重にマーキング。
先にボタン穴を削ります。
さすがに三つ穴は厳しい
という事で予定変更、全部つなげちゃいます
こんな感じでもでしょう。
ここからペーパーで+αの部分を少しづつ削り、ぴったり嵌るようにします。
ついでに角も面取り。
作業用に残しておいた端も切り落として整形。
ほぼジャストサイズ
実際に仮組したら、干渉する部分発見。
マーキングして、削ります
あとはビスで留めるだけ。と思ったら、ビスが小さすぎて木に効かない。
仕方ないので、元のカバーのビス受け部分を切り取り…
無理やり移植
これでビス止めできるようになりました。
再分解できるので、電池交換も問題なし。
新旧比較画像。
今度はだいぶ奥まったところにボタンがあるので、大丈夫そう。
旧タイプ。
Newタイプ。
着色して完成です
これ以降、勝手に開いてる問題は解決しました。
(前記事はこちら)
ポケットに入れておくと、いつの間にか押してロック解除になったり、トランクオープン状態にも…
ボタンがすぐに触れやすい形状&結構遠くから反応する
とりあえずバラして、上側のカバーを改造することにしました。
3Dプリンターは持っていないので、桧削り出しでチャレンジ
まずはざっくりカット
やすりでピッタリ+αまで削ります
ボタン位置を再度マーキング。
不要部分を彫刻刀でコツコツ削ります。
さすがにパーツが小さいので、固定用冶具作りました。
最終仕上げ用に、現物合わせで型紙を作成。
もう一度外枠を慎重にマーキング。
先にボタン穴を削ります。
さすがに三つ穴は厳しい
という事で予定変更、全部つなげちゃいます
こんな感じでもでしょう。
ここからペーパーで+αの部分を少しづつ削り、ぴったり嵌るようにします。
ついでに角も面取り。
作業用に残しておいた端も切り落として整形。
ほぼジャストサイズ
実際に仮組したら、干渉する部分発見。
マーキングして、削ります
あとはビスで留めるだけ。と思ったら、ビスが小さすぎて木に効かない。
仕方ないので、元のカバーのビス受け部分を切り取り…
無理やり移植
これでビス止めできるようになりました。
再分解できるので、電池交換も問題なし。
新旧比較画像。
今度はだいぶ奥まったところにボタンがあるので、大丈夫そう。
旧タイプ。
Newタイプ。
着色して完成です
これ以降、勝手に開いてる問題は解決しました。