端材で作業用スツール作成 [DIY]
中途半端な端材が増えてきたので、作業用の簡易スツールを作ってみました。
今回使用材料は、
2×4材 350mm 2本
90㎜角材 350mm 1本
21㎜厚パイン集成材 200×200mm 1枚
ベース部分をクロスさせるのに、相欠き継にします。
(手で持っているものと同じものを作ります)
まず2×4材の中央に、4”幅でマークします。
次に2”部分の実際の厚さ測定。
購入先によって微妙に違ったりする。
丸のこを測定値の半分の深さに設定。
いらない木を試し切りして、ピッタリ半分になるように調整します。
ここは慎重にやらないと、カタカタ椅子になって使い物になりません。
浅すぎても、深すぎても、2本組んだ時に高さ違いになって安定しません。
調整が済んだら、先に両端に切り込み。
続いて真ん中を細かく切り込みます。
ここは適当でまがっても
あとはハンマーでたたくだけ。
これを壊す時が一番楽しい。
気持ちよく取れます
取残しは、ノミできれいになります。
これがベース部分になります。
ただ乗せただけ、完成イメージ。
固定する前に、材を面取りしてきれいに仕上げます。
特に座面は丁寧に
はまだ仕上げ途中
トリマーでボーズ面加工した後、座面は四隅をペーパーで滑らかにします。
上下ともに4か所にビス用の下穴を開けます。
座面側はダボで埋めるので、ダボ錐で開けた後に下穴ドリルで開けています。
ビスが足りなくなったので買いに行ったら、四角穴タイプがあったので買ってみました。
120㎜ 15本で300円弱 専用四角ビットもついてます。
この長さでも、がっちり喰いついて最後までしっかり入ります。
座面はダボで穴埋め。
&カット
底面はゴムシート貼り。
接着剤のノリが良くなるように、ペーパー掛けして表面を荒らします。
当て木をして、一晩圧着。
ステインで着色したら、完成です。
今回使用材料は、
2×4材 350mm 2本
90㎜角材 350mm 1本
21㎜厚パイン集成材 200×200mm 1枚
ベース部分をクロスさせるのに、相欠き継にします。
(手で持っているものと同じものを作ります)
まず2×4材の中央に、4”幅でマークします。
次に2”部分の実際の厚さ測定。
購入先によって微妙に違ったりする。
丸のこを測定値の半分の深さに設定。
いらない木を試し切りして、ピッタリ半分になるように調整します。
ここは慎重にやらないと、カタカタ椅子になって使い物になりません。
浅すぎても、深すぎても、2本組んだ時に高さ違いになって安定しません。
調整が済んだら、先に両端に切り込み。
続いて真ん中を細かく切り込みます。
ここは適当でまがっても
あとはハンマーでたたくだけ。
これを壊す時が一番楽しい。
気持ちよく取れます
取残しは、ノミできれいになります。
これがベース部分になります。
ただ乗せただけ、完成イメージ。
固定する前に、材を面取りしてきれいに仕上げます。
特に座面は丁寧に
はまだ仕上げ途中
トリマーでボーズ面加工した後、座面は四隅をペーパーで滑らかにします。
上下ともに4か所にビス用の下穴を開けます。
座面側はダボで埋めるので、ダボ錐で開けた後に下穴ドリルで開けています。
ビスが足りなくなったので買いに行ったら、四角穴タイプがあったので買ってみました。
120㎜ 15本で300円弱 専用四角ビットもついてます。
この長さでも、がっちり喰いついて最後までしっかり入ります。
座面はダボで穴埋め。
&カット
底面はゴムシート貼り。
接着剤のノリが良くなるように、ペーパー掛けして表面を荒らします。
当て木をして、一晩圧着。
ステインで着色したら、完成です。