昭和レトロ ピーステンピ 調理編 [使ってみた]
使えるようになったピーステンピで、試しにベーコンエピを焼いてみます。
まずは空焚き。
センサー付きコンロなので強火設定にしてセンサー解除します。
初回は煙が出なくなるまで焼くらしいので、しばらく放置。
だと見えませんが、煙がショワ~と出てます。
付属の温度計で240℃くらい。
中に入れた温度計は200℃弱
予想通りですが、いくらセンサー解除しても安全装置が働いてこれ以上温度が上がりません。
空焚きはこれで終わりにして、作戦変更。
コンロ下の輻射熱がすごいので、カセットコンロは危険。
ということで、耐圧性能が高いコールマンのガソリンバーナー(自己責任)で一気に熱する作戦。
ゴトクが小さいので、コンクリピンコロで支えます。
久しぶりに着火。
最近使ってなかった
使用時は、こんな状態になります。
オーブンは二重構造で、下は丸い空洞になっています。
大きいので、熱が回るまで結構時間がかかります。
余熱が完了したところで、用意したエピを投入。
これでも220℃くらいが限界か…
焼けてきたのに焦げ目がイマイチ
最上段に移動します。
色がついてきたので、焼き上がりです。
この穴から熱風が吹き出してくるので、焦がすにはここに近づけないと厳しそうです。
または相当な熱量があるバーナーでもっと高温にする
電気オーブンは、開けておいても、いつまでも冷めないけど、
このオーブンは、こうやって開けて置けば、意外に早く冷めました。
(熱を供給し続けなければ、温度が下がりやすいという事か…)
出来たエピは、カリッときれいに焼けていました。
(電気オーブンより表面がカリッとしている感じ)
時間をかけて予熱すれば、もっと温度上がるのかなとも思います。
なんとなく癖がつかめたので、今度はもっとうまく出来るかな…
ロケットストーブを熱源に使えば、300℃調理も夢ではない
まずは空焚き。
センサー付きコンロなので強火設定にしてセンサー解除します。
初回は煙が出なくなるまで焼くらしいので、しばらく放置。
だと見えませんが、煙がショワ~と出てます。
付属の温度計で240℃くらい。
中に入れた温度計は200℃弱
予想通りですが、いくらセンサー解除しても安全装置が働いてこれ以上温度が上がりません。
空焚きはこれで終わりにして、作戦変更。
コンロ下の輻射熱がすごいので、カセットコンロは危険。
ということで、耐圧性能が高いコールマンのガソリンバーナー(自己責任)で一気に熱する作戦。
ゴトクが小さいので、コンクリピンコロで支えます。
久しぶりに着火。
最近使ってなかった
使用時は、こんな状態になります。
オーブンは二重構造で、下は丸い空洞になっています。
大きいので、熱が回るまで結構時間がかかります。
余熱が完了したところで、用意したエピを投入。
これでも220℃くらいが限界か…
焼けてきたのに焦げ目がイマイチ
最上段に移動します。
色がついてきたので、焼き上がりです。
この穴から熱風が吹き出してくるので、焦がすにはここに近づけないと厳しそうです。
または相当な熱量があるバーナーでもっと高温にする
電気オーブンは、開けておいても、いつまでも冷めないけど、
このオーブンは、こうやって開けて置けば、意外に早く冷めました。
(熱を供給し続けなければ、温度が下がりやすいという事か…)
出来たエピは、カリッときれいに焼けていました。
(電気オーブンより表面がカリッとしている感じ)
時間をかけて予熱すれば、もっと温度上がるのかなとも思います。
なんとなく癖がつかめたので、今度はもっとうまく出来るかな…
ロケットストーブを熱源に使えば、300℃調理も夢ではない
魚焼きグリルでかんたん本格レシピ (グリル・プレートつき!)
- 作者: 武蔵裕子
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2012/10/20
- メディア: 大型本
昭和レトロ ピーステンピ 再生編 [DIY]
またまた頂き物です。
ありがとうございます。
「面白いオーブンがあるから」ということで、頂いてきました。
さっそく開梱
ゲッなんか部品出てきたと思ったら、把手が壊れてる
「未使用だけど、温度計壊れてるかも」とのことだったので、チェック
確かに目盛りはあるが、水銀柱の中に何もない。
ダメそうなので外すことに…
↓
L型
これは予想外。
見えない所に水銀が…
試しにライターであぶったら、OKでした。
続いて把手ですが、もはや致命的な破損状態。
裏からネジで止まっているだけなので、とりあえず外します。
どうやって直そう
とりあえず仮継ぎしてみますが、欠損部分がチョーでかい
ここってどのくらい熱くなるのかなと思いつつ、把手だから触れるくらいだよなと納得。
エポキシで補修することにします。
接着部分が目立たなくなるように、黒の顔料も一緒に混ぜます。
はみ出るくらいに盛ります。
硬化し始めたら、正確な位置で接着できるよう一度元に戻ます。
一晩放置後。
はみ出てる部分をカッターで削り、
耐水ペーパーで水研ぎします。
まだ若干空洞が入っているところがありますが、早く使いたいので後でゆっくり補修します。
とりあえず、把手の修復も完了
ありがとうございます。
「面白いオーブンがあるから」ということで、頂いてきました。
さっそく開梱
ゲッなんか部品出てきたと思ったら、把手が壊れてる
「未使用だけど、温度計壊れてるかも」とのことだったので、チェック
確かに目盛りはあるが、水銀柱の中に何もない。
ダメそうなので外すことに…
↓
L型
これは予想外。
見えない所に水銀が…
試しにライターであぶったら、OKでした。
続いて把手ですが、もはや致命的な破損状態。
裏からネジで止まっているだけなので、とりあえず外します。
どうやって直そう
とりあえず仮継ぎしてみますが、欠損部分がチョーでかい
ここってどのくらい熱くなるのかなと思いつつ、把手だから触れるくらいだよなと納得。
エポキシで補修することにします。
接着部分が目立たなくなるように、黒の顔料も一緒に混ぜます。
はみ出るくらいに盛ります。
硬化し始めたら、正確な位置で接着できるよう一度元に戻ます。
一晩放置後。
はみ出てる部分をカッターで削り、
耐水ペーパーで水研ぎします。
まだ若干空洞が入っているところがありますが、早く使いたいので後でゆっくり補修します。
とりあえず、把手の修復も完了