ミニ物置大改修工事㉑ 床見切り施工編 [DIY]
いよいよこれで内装の完成です。
まずは巾木を採寸寸法通りにカット。
合わせ面がきれいに収まるように、2×4用の鋸ガイドで45゜に…
この精密鋸は実にきれいに切れます。
カットが終わりました。
巾木のエンドキャップを買ってきましたが、
サイズ違うじゃん
下だけ切れば使えると思いきや、溝の上の寸法も違いました。
予定変更
エンド部分も45゜カットして、断面をステイン系塗料で着色。
色が付けば、意外にしっくり収まります。
用意が出来たので、両面テープと釘で固定します。
目立たないように凹んでいる部分にくぎ打ち。
最後はくぎ締めでフィニッシュ。
くぎを打ち損ねた部分は、着色マジックでごまかし
そして予定通りアクシデント発生
隙間開いてんじゃん
余りの部材も寸足らず
仕方なし。
ミニミニパーツを製造しました。
さらに床塗料のマスキングをはがしたときに、一緒に剥がれた部分発見
足付研磨が行き届いていなかった部分がこんな状態
下処理は大事です。
ここは一番最後に直します。
さらにさらに、壁面が波打っているところがあるため↓
壁と巾木の間に隙間が発生
どうにもならないので、ジョイントコークで埋めます。
次に出入り口周りの処理です。
上がり口の段差断面は、ビニールフロア全面接着。
フロア材との境目は、アルミアングルで仕上げます。
ぴったり収まるように、若干オーバーサイズでカット。
少しづつ研磨して現物合わせ。
角で足を怪我しないように、面取りR加工します。
ここは両面テープで固定。
浸水&剥がれ防止のため、シリコンでシーリングします。
最後に、剥がれてしまった床塗装の補修。
既に塗料は使い切ってしまったので、レジンで補修します。
筆で剥がれた部分に置いてゆきます。
UV照射
硬化前のレジンは、アルコールで落とせます。
硬化後。
ほぼわからないレベルになりました。
耐久性は不明
これで内装の完成です
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
まずは巾木を採寸寸法通りにカット。
合わせ面がきれいに収まるように、2×4用の鋸ガイドで45゜に…
この精密鋸は実にきれいに切れます。
カットが終わりました。
巾木のエンドキャップを買ってきましたが、
サイズ違うじゃん
下だけ切れば使えると思いきや、溝の上の寸法も違いました。
予定変更
エンド部分も45゜カットして、断面をステイン系塗料で着色。
色が付けば、意外にしっくり収まります。
用意が出来たので、両面テープと釘で固定します。
目立たないように凹んでいる部分にくぎ打ち。
最後はくぎ締めでフィニッシュ。
くぎを打ち損ねた部分は、着色マジックでごまかし
そして予定通りアクシデント発生
隙間開いてんじゃん
余りの部材も寸足らず
仕方なし。
ミニミニパーツを製造しました。
さらに床塗料のマスキングをはがしたときに、一緒に剥がれた部分発見
足付研磨が行き届いていなかった部分がこんな状態
下処理は大事です。
ここは一番最後に直します。
さらにさらに、壁面が波打っているところがあるため↓
壁と巾木の間に隙間が発生
どうにもならないので、ジョイントコークで埋めます。
次に出入り口周りの処理です。
上がり口の段差断面は、ビニールフロア全面接着。
フロア材との境目は、アルミアングルで仕上げます。
ぴったり収まるように、若干オーバーサイズでカット。
少しづつ研磨して現物合わせ。
角で足を怪我しないように、面取りR加工します。
ここは両面テープで固定。
浸水&剥がれ防止のため、シリコンでシーリングします。
最後に、剥がれてしまった床塗装の補修。
既に塗料は使い切ってしまったので、レジンで補修します。
筆で剥がれた部分に置いてゆきます。
UV照射
硬化前のレジンは、アルコールで落とせます。
硬化後。
ほぼわからないレベルになりました。
耐久性は不明
これで内装の完成です
注:ミニ物置大改修工事シリーズは、1/1スケールのおもちゃとしていじっています。 正しい工法をせず、インチキごまかし工法も多用しているため参考にはなりません。 真似すると、強度不足等の恐れがあります
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- メディア: ホーム&キッチン