オイル交換用スロープ台 [DIY]
またまた角材の端材を頂いたので、乗揚げ式スロープを作ってみました。
まずはタイヤの乗るスペースを残し、30度でカット。
90㎜角材なので、2本並列につなげます。
下穴開けて、横接合。
乗揚げ止めストッパーの角度を、スペアタイヤで現物合わせ。
これは縦横共にビスが通るので、重ならないようにオフセットします。
完成イメージ。
準備ができたら、木工用ボンド+ビスで固定。
穴は塞いでおきます。
ボンドが硬化したら、左右の段差をカンナで調整。
塗装前にサンダーで下処理。
こんな感じで使います。
節がひどい部分があるので、パテ埋め
乾燥後、研磨して仕上げ。
直線的でない部分の面取りは、やはり手作業がしっくりくる。
やっと塗装段階に…
オイルステインを、充分染み込ませます。
これまた頂き物のゴムシート。
厚さ10㎜なので、結構ごっつい
現物合わせで切り出します。
段ボールで型紙を作って、穴あけ位置をマーク。
2本の合わせ目にかからないように、センター部分は互い違いにずらします。
ゴムシートは皿取加工して…
ボロボロになるかなと思ったけど、木工ドリルできれいに加工できました。
ゴムシートの角は少し落として、接着剤の付きを良くするためにペーパーで荒らします。
皿取加工した部分には、ビスめり込み防止用に化粧座金を埋め込みます。
あとは、ボンドG17(黄色いボンド)で圧着&ビスで固定して完成です。
試しに乗せてみました。
ノーマル状態。
乗揚げ状態。
(乗揚げ後、安全のため後輪に輪留め)
比較合成画像。
見た目はさほど変わらないように見えますが、実際はちょー潜りやすくなりました。
これで楽々オイル交換
内側横から。
ストッパーはちょうど良かった。
織りあげる際に位置が全然見えないが、これのおかげでジャスト位置に停車可能。
正面から。
欲を言えば、もう1列プラスして3本組なら幅に余裕が出て完璧。
ちょっとズレちゃってますが、ちゃんと乗ればトレッド面は全部収まるはず。
(タイヤサイズは195/70R14)
思ったより使えそうです
まずはタイヤの乗るスペースを残し、30度でカット。
90㎜角材なので、2本並列につなげます。
下穴開けて、横接合。
乗揚げ止めストッパーの角度を、スペアタイヤで現物合わせ。
これは縦横共にビスが通るので、重ならないようにオフセットします。
完成イメージ。
準備ができたら、木工用ボンド+ビスで固定。
穴は塞いでおきます。
ボンドが硬化したら、左右の段差をカンナで調整。
塗装前にサンダーで下処理。
こんな感じで使います。
節がひどい部分があるので、パテ埋め
乾燥後、研磨して仕上げ。
直線的でない部分の面取りは、やはり手作業がしっくりくる。
やっと塗装段階に…
オイルステインを、充分染み込ませます。
これまた頂き物のゴムシート。
厚さ10㎜なので、結構ごっつい
現物合わせで切り出します。
段ボールで型紙を作って、穴あけ位置をマーク。
2本の合わせ目にかからないように、センター部分は互い違いにずらします。
ゴムシートは皿取加工して…
ボロボロになるかなと思ったけど、木工ドリルできれいに加工できました。
ゴムシートの角は少し落として、接着剤の付きを良くするためにペーパーで荒らします。
皿取加工した部分には、ビスめり込み防止用に化粧座金を埋め込みます。
あとは、ボンドG17(黄色いボンド)で圧着&ビスで固定して完成です。
試しに乗せてみました。
ノーマル状態。
乗揚げ状態。
(乗揚げ後、安全のため後輪に輪留め)
比較合成画像。
見た目はさほど変わらないように見えますが、実際はちょー潜りやすくなりました。
これで楽々オイル交換
内側横から。
ストッパーはちょうど良かった。
織りあげる際に位置が全然見えないが、これのおかげでジャスト位置に停車可能。
正面から。
欲を言えば、もう1列プラスして3本組なら幅に余裕が出て完璧。
ちょっとズレちゃってますが、ちゃんと乗ればトレッド面は全部収まるはず。
(タイヤサイズは195/70R14)
思ったより使えそうです
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- メディア: Automotive