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非常用超超大容量USB電源作成 [DIY]

昔使っていたマリンバッテリーを使って、非常用USB電源作ってみました。
超重たい105Aバッテリーです。
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この車用のパーツを使って、作成します。
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キャップを開けると、12Ⅴシガーソケットと5Ⅴ-1A・5Ⅴ-2.1A USBコンセント・電圧計があります。
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MDFボードと100均のボックスできれいに収まるように作ります。
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現物合わせで、穴開け位置をマーク。
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電源ケーブルも車両用2sqを使って作成。
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バッテリー接続側にワニ口クリップと各端子接続用のハーネスも作成。
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それぞれ接続して、仮配線完了[exclamation×2]
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通電テスト開始。
電圧計正常[exclamation]
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箱に収める前に、充電テストです。
ちゃんと充電しています。
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システムは[決定]なので、箱の制作に取り掛かります。

まずは穴開けから…
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箱の両端にゲタを作って、
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こんな感じに収めます。
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電源コード取り出し位置に、ドリルで豚鼻状∞に穴開けします。
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電源コードを通した状態。
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コードの抜け止めに、タイラップでコブを作ります。
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穴を開けたボードにコンセント類を固定。
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それぞれ裏側から付属の樹脂ナットで固定します。
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フタをする前に、電源コードの抜け止め部分に接着剤を盛ります。
(これでどちら側にも動かない)
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最後にビス留めして完成です。
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これなら、災害停電時にスマホもLED懐中電灯も充電できます。
この容量だと何十台充電できる[exclamation&question]
出来ればソラーパネルで自動補充電出来るようにしたいけど、ちと高いなぁ…






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