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ベーコンエピ 焼いてみた [今日のお料理]

意外に簡単、ベーコンエピを焼いてみました。

材料:準強力粉300g・塩4g・ドライイースト3g・砂糖6g・ぬるま湯200~210㏄

早速計量します。
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粉物は全部ボールへ入れて、ドライ状態のままヘラでよく混ぜる[あせあせ(飛び散る汗)]
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混ぜ終わったら、ぬるま湯を2~3回に分けて回し入れる。
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ヘラで混ぜてまとまってきたら、手でこねる。
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生地がまとまって、ダマがなくなれば完了[exclamation]
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ラップをして、40℃で60分発酵。
生地の水分がやや少ないかなと思ったら、濡れた手で生地を一撫でしてから発酵へ。
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発酵完了(ちょっとやり過ぎたっぽい[がく~(落胆した顔)])
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ガス抜きして6等分し、しばし放置。
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生地が落ち着いたら、麺棒で細長く伸ばします。
(ベーコンよりちょっと長いくらいに…)
そこへ、香りづけに粗びきペッパーを振り振り。
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ベーコン乗せます。
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粒マスタード乗せます。
(なくてもいい)
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岩塩を軽く振って味付け。
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両サイドを持ち上げて、真ん中でしっかり閉じます。
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閉じた部分を下にして…
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ハサミでなるべく水平に近い角度で、深く切り込みを入れます。
ハサミに打ち粉をしておくと、くっつきにくくなります。
[カメラ]の角度では焼き上がりの恰好が悪くなります。もっとハサミを寝かせたほうがいいです。(最後の[カメラ]参照)
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切った部分を互い違いになるように開きます。
これもダメ見本[カメラ]です[わーい(嬉しい顔)]
切り込み角度が深いため、開かない[ふらふら]
もっと開いた方が美しい焼き上がりに…
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天板ごと250℃で予熱し、まんべんなく霧吹きをして、10~15分焼きます。
火の通りはいいので、様子を見ながらきれいに焼き色が付いたら[決定]です。
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焼き上がりの図。
切り込み角度の失敗で、不格好になりました[もうやだ~(悲しい顔)]
でも味は変わりません[グッド(上向き矢印)]
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綺麗に焼くコツは、閉じる時に隙間なく、切り込みはごく浅い角度で深くまで。
次はきれいに焼きたい。というより今回だけ失敗している[わーい(嬉しい顔)]
[カメラ]持ってやるとダメなのか…







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焼そら豆 [今日のお料理]

道の駅で規格外そら豆が2kgも入って、350円[有料]
一鞘に2粒しか入ってないだけで、普通のそら豆です。
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即買いして、おつまみに…
ざっと洗って、濡れたままグリルへ。
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上下強火で12~15分焼くと、こんなに焦げ焦げになります。
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でも、中身はちょうど火が通った状態に[exclamation×2]
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熱々をむきながら…
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燻製塩でいただきます。
激うま[exclamation×2]
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茹でると独特の匂いがしてクセがあるそら豆ですが、この "焼そら豆" にするとそれが全くありません。
硬めが好きな人は焦げ始め(12分位)で、柔らかめが好きな人はかなり焦げ焦げ(15分位)で取り出します。
今回の焼き加減は14分です。
(グリルによっても違うと思うで、焦げ方で見てください)


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結束バンドでLANケーブル固定 [使ってみた]

LANケーブルの固定用にステップルを買いに行ったら、こんなものが売っていたので使ってみました。
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結束バンドにビス穴が開いてます。
こんな感じでケーブル固定部分を留めて、
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ビスで固定するだけ。
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あとは、余りをカットすれば出来上がり[exclamation×2]
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古い家には、ステップルをガンガン打ち込むより、3㎜ビスの方がダメージが少なそうです[わーい(嬉しい顔)]


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肉球の焼印作ってみた [DIY]

先日作った焼印がまあまあの出来だったので、調子に乗って肉球バージョンを作ってみます。
前の焼印作り記事はコチラ

今回は20㎜真鍮キューブで作ります。
まずは下絵写しから。
印刷したシーを貼って、くりぬき[あせあせ(飛び散る汗)]
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くりぬいたところを、マジックで塗り塗り。
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反対側は、後で穴を開けるので鉄筆でセンターに印をつけておきます。
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下準備が完了したので、ルータに超硬カッターを付けて、早速ゴリゴリ削っていきます。
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浅く削ったところで、試し焼き[exclamation]
ちょっと削り過ぎたところがあって気になっていましたが、やっぱりダメダメ[バッド(下向き矢印)]
リアル足跡過ぎて、可愛くありません[もうやだ~(悲しい顔)]
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このまま進めるのも嫌なので、やり直し[exclamation×2]
鉄鋸で失敗部分を切っちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]
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もう一度一からやり直し[ふらふら]
今度は慎重に、深堀しないように焦らずにゴリゴリ。
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金属粉はこんなに飛び散るので、保護メガネ&防塵マスクは必須です。
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掘り終わったら、ネジの下穴を開けてタップでネジを切っておきます。
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今回キューブ状でバリバリ尖っているので、角を耐水ペーパーで落としておきます。
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次にグリップの制作です。
組立家具などに使うジョイントボルト。
これを軸にします。
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六角レンチで押し込めるオニメナット。
グリップに軸を固定するために使います。
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グリップは、出来合いの工作材を短く切ったものです。
ボルト径の6㎜で貫通させます。
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オニメナット側は、ナットの深さ分を指定の下穴サイズに広げます。
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反対側は、ジョイントボルトのヘッド径に合わせて、同様に掘り込みます。
長さ100㎜が欲しかったのですが、70㎜しかなかったため、30㎜程掘り込んで反対側の飛び出し量を調整しました。
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グリップの断面の角も落としました。
[カメラ]上が加工済みm下が未加工。
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これでパーツが全部そろいました。
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いよいよ組立に移ります。
六角レンチでオニメナットをグリップにねじ込み。
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面一に仕上げます。
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反対側からジョイントボルトをねじ込み、オニメナットに固定します。
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大穴が開いているので、同じ素材を削って木栓を作ります。
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キッチリ嵌るようにコンコン叩いていたら、[がく~(落胆した顔)]割れた~[ふらふら]
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緊急手術で接着[ダッシュ(走り出すさま)]
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もう一度やり直して…
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はみ出しを切り落として、ペーパー掛け。
きれいに収まりました。
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最後にジョイントボルトの先端に、焼印を取り付ければ完成[exclamation×2]
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試し焼きの結果、ほぼ[決定]ですが、ダイヤモンドビットで微修正します。
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修正後、完成形です。
右が猫肉球、左が犬肉球です。
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物置の工具箱引出に、焼きを入れてみました[わーい(嬉しい顔)]
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もっと深く掘りたいけど、手持ち工具ではこれが限界か[exclamation&question]






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